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ペット保険の補償対象外一覧|パテラ・先天性疾患は補償される?8社の約款を比較

ペット保険で保険金が出ない項目を、全社ほぼ共通の免責と、会社ごとに扱いが割れる項目の二段構えで整理しました。パテラ・股関節形成不全・停留精巣・歯科・待機期間について、主要8社の約款「保険金を支払わない場合」条項を原文で並べています。

リビングのラグの上を歩く小型犬
この画像はAIで生成したイメージです。実在の場所・書類・製品を撮影したものではありません。

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「パテラって、どうせ保険が効かないでしょう」

そう思って請求しないまま手術代を全額払った。あとで調べたら、実は対象だった。──ペット保険まわりで一番もったいないのが、このパターンです。

8社の普通保険約款と重要事項説明書の「保険金を支払わない場合」の条項を読み比べると、パテラを条項で名指しして除外している会社は、8社中1社だけです。残りの7社は名指ししていません。

一方で、その1社の条項には、膝蓋骨脱臼・股関節形成不全・鼠径ヘルニア・停留睾丸・レッグペルテス・てんかん・チェリーアイ・気管虚脱が、ずらりと並んでいます。同じ「ペット保険」という商品名で、ここまで設計が違う。

この記事では、全社ほぼ共通で対象外になるものと、会社によって扱いが真逆になるものを分けて表にします。そのうえで、各社の条文を原文で並べます。


この記事の目次
  1. 時間がない人向け・3行の結論
  2. どうやって比べたか(比較の基準)
  3. そもそも「対象外」は二段構えになっている
  4. 第1段|どの会社でもほぼ対象外になるもの
  5. この段でつまずいたところ
  6. 第2段|会社によって扱いが割れる項目【本題】
  7. この表で一番驚いたこと
  8. 先天性疾患の扱いは、4つの型に分かれる
  9. 型2(主流)の条文はほぼ同じ構文
  10. PS保険の「および」に気をつけたい
  11. ペット&ファミリー損保は途中で方針が変わっている
  12. パテラ(膝蓋骨脱臼)は補償されるのか
  13. まず、パテラは「先天性」なのか
  14. 各社はどう書いているか
  15. ペット&ファミリー損保の「異なる部位も免責」は要チェック
  16. つまり、こういうことです
  17. 待機期間という、もうひとつの「対象外の期間」
  18. 会社別・押さえておきたい弱点
  19. アニコム損保(どうぶつ健保 ふぁみりぃ/ぷち)
  20. 第一アイペット損害保険(うちの子/うちの子ライト)
  21. ペット&ファミリー損害保険(げんきナンバーわんスリム)
  22. PS保険(ペットメディカルサポート)
  23. FPC(フリーペットほけん/ペットほけんフィット)
  24. 楽天ペット保険(引受:楽天損害保険)
  25. SBIプリズム少額短期保険
  26. 一次情報|数字で見るペット保険
  27. 少額短期保険のペット分野は毎年二桁で伸びている
  28. その他の公的・業界資料
  29. 「対象外だと思って請求しなかった」を防ぐ3ステップ
  30. よくある質問
  31. Q. 加入前の健康診断でパテラのグレード1と言われました。もう保険は無理ですか?
  32. Q. 片方の膝のパテラが除外されたら、もう片方も出ませんか?
  33. Q. 待機期間中に病気が見つかったら、あとで補償されますか?
  34. Q. 歯石取りは保険で払えますか?
  35. Q. 大型犬です。股関節形成不全のことが心配です
  36. Q. 結局、どの会社を選べばいいですか?
  37. まとめ

時間がない人向け・3行の結論

  • 「先天性疾患だから対象外」は、正確な説明ではありません。大半の会社は「加入前に発症していた/獣医師に発見されていた先天性異常」だけを除外しています。ここを誤解して請求をやめるのが一番もったいない
  • ただし例外が2社あります。SBIプリズム少額短期保険は「先天性の障害およびこれに起因する障害」を丸ごと除外(特約を付けた場合を除く)。PS保険は「股関節形成不全等の遺伝性疾患」を条件なしで除外しています
  • 歯科の差が想像以上に大きい。「一切の歯科処置」を除外する会社から、「歯周病治療と合わせて行う歯石除去は対象に含みます」と明記する会社まであります

「たぶん対象外だから」で請求をやめないでください。 判断するのは保険会社です。


どうやって比べたか(比較の基準)

順位は付けていません。保険は「どれが一番いいか」を他人が決められる商品ではないからです。同じ会社でも、犬種・年齢・すでにある症状で、向き不向きが完全に入れ替わります。

代わりに、全社を同じ項目で横並びにすることに徹しました。基準は4つです。

基準 なぜこれを見たか
① 約款・重要事項説明書の原文にあたる 比較サイトの要約は旧商品の条件のままだったりします。各社が公式ドメインで配布しているPDFと公式FAQのみを情報源にしました
② 「名指しされているか」を最重視 「先天性異常は対象外」という一般論ではなく、パテラ・股関節形成不全・停留精巣といった病名が条項に出てくるかを数えました。名指しがある会社は、そこが争点になりやすいという意思表示でもあります
③ 先天性の線引きの「型」を分類 先天性の扱いは4つの型に分かれます。この記事の中心となる論点です
④ 待機期間の有無と日数 対象外になる期間そのものなので、免責と切り離せません

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情報は2026年8月24日時点のものです。約款は改定されます。ペット&ファミリー損保は2024年7月1日を境に先天性疾患の扱いが変わり、FPCは令和7年9月に約款を改定しています。契約中の方は、自分の始期日に対応する版を見てください。

最終的な判断は各社の重要事項説明書と約款、そして獣医師への相談に委ねてください。


そもそも「対象外」は二段構えになっている

ペット保険の対象外には、性格の違う2種類が混ざっています。

ペット保険の「対象外」は二段構え 第1段|どの会社でもほぼ共通で対象外 予防接種・フィラリア・ノミダニ/去勢・避妊手術/健康診断 爪切り・耳掃除・肛門腺しぼり/サプリメント/妊娠・出産 加入前からの傷病(既往症)/地震・噴火・津波 比べても差は小さい 第2段|会社によって扱いが割れる 膝蓋骨脱臼(パテラ)/股関節形成不全/先天性疾患の線引き 歯科治療・歯石除去/待機期間の有無と日数 涙やけ・睫毛乱生・そけいヘルニア・てんかん・気管虚脱 ここで会社選びが決まる

第1段は、どこを選んでも大きくは変わりません。「予防目的のものは払わない」という考え方は業界で共通しています。パンフレットの「対象外一覧」の8割はここです。

問題は第2段です。にもかかわらず、パンフレットでは第1段と同じ箱に押し込まれて並んでいる。だから「全部だめなんだな」と誤読しやすくなります。


第1段|どの会社でもほぼ対象外になるもの

差の出ない側から片付けます。以下は8社すべて、または大半で対象外として挙げられている項目です。

アニコム損害保険「ご契約のしおり・約款」
アニコム損害保険「ご契約のしおり・約款」(anicom-sompo.co.jp・2026-10-12時点の画面)
分類 具体例 補足
予防に関する費用 狂犬病予防接種、混合ワクチン、フィラリア予防、ノミ・マダニ予防 全社が明記。アニコム損保の約款では第3条(3)で「予防のためのワクチン接種費用およびマイクロチップの埋込費用に対しては、保険金を支払いません」と条文化
ワクチンで防げる病気 犬パルボウイルス感染症、ジステンパー、犬伝染性肝炎、レプトスピラ感染症など ほぼ全社が13前後の病名を列挙。ただし「発症日が予防措置の有効期間内だった場合」「獣医師の判断で予防措置を講じられなかった場合」は支払う、という但書が付くのが通例です
去勢・避妊手術 予防目的の去勢・避妊 アニコムは「停留睾丸による去勢を含む」と明記
健康診断・異常なしの検査 健康体に施す検査、定期健診 FPCの約款別表1(11)は「検診または検査後に症状原因または診断名が確定しない場合の当該検査費用」と、確定しなかった場合に限る書き方
傷病にあたらない処置 爪切り(狼爪の除去を含む)、耳掃除、肛門腺しぼり、断耳・断尾、美容整形、声帯除去
妊娠・出産 交配、妊娠、出産、帝王切開、早産、流産、人工流産
サプリメント・健康食品 療法食、医薬部外品、医薬品指定のない漢方薬、獣医師の処方外の医薬品 アニコムは「入院中の食餌を除く」、楽天も「入院中の食事については保険金のお支払い対象となります」と、入院中だけ例外にしています
代替医療 中国医学(鍼灸を除く場合が多い)、インド医学、ハーブ療法、アロマセラピー、ホメオパシー、温泉療法、酸素療法、減感作療法 楽天は「(鍼灸を除きます)」と明記。PS保険は逆に「漢方、針灸」をまとめて対象外に挙げています
治療費以外の費用 時間外診療費、往診料、文書料、ペットホテル代、シャンプー剤、イヤークリーナー、マイクロチップ装着費用、安楽死・遺体処置
自然災害・戦争・核燃料物質 地震、噴火、これらによる津波、風水害
飼い主の行為 故意または重大な過失、給餌・給水など基本的な管理を怠ったこと FPCの約款第3条には、飼い主が酒や薬物の影響で正常な管理ができない状態、という号まであります
加入前からの傷病 既往症、契約開始前に発症していた病気・ケガ ここが第2段への入口です

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この段でつまずいたところ

療法食とシャンプーです。

同じ療法食でも、入院中に処方されたものは対象、持ち帰る分は対象外。アニコム損保のしおりには、駆虫等の治療目的で予防薬を使う場合でも「持ち帰りは保険の対象外となります」とあります。「どこで使うか」で結論が変わる設計です。

シャンプーも同様で、アニコムは「承認されている消毒薬等の医薬品であっても、皮膚洗浄目的で使用される製品は、シャンプーとして保険の対象外となります」と、かなり踏み込んで書いています。


第2段|会社によって扱いが割れる項目【本題】

ここからが本題です。同じ病名なのに、会社によって書いてあることが違います。

第一アイペット損害保険「保険金をお支払いできない主な場合」
第一アイペット損害保険「保険金をお支払いできない主な場合」(ipet-ins.com・2026-10-12時点の画面)
会社 先天性異常の扱い パテラ 股関節形成不全 歯科 待機期間(病気)
アニコム損保 加入前・待機期間中に発症していたものだけ除外 名指しなし。FAQで「グレードにかかわらず原則対象」 名指しなし 歯石取り・過長歯の処置は対象外。全身麻酔下の歯科処置は約款上「手術」に該当 30日(ケガはなし)
第一アイペット 加入前に獣医師の診断で発見されていたものだけ除外 名指しなし 名指しなし 歯石取り・歯切り・歯削り(不正咬合含む)は対象外。他の傷病治療の手段なら例外 なし
ペット&ファミリー損保 加入時にすでに発生していた先天性異常・遺伝性疾患だけ除外(2024年7月〜) 特定疾病補償対象外特約の対象疾病。告知があると免責に 同左 「歯周病治療と合わせて行う歯石除去は保険金支払の対象に含みます」と明記 30日(ガン90日)
PS保険 先天性異常は加入前に発見されたものだけ除外。ただし遺伝性疾患は無条件で除外 名指しなし 名指しあり・無条件で除外 「歯石取り」のみ除外 なし(ただし始期日が申込の翌々月1日)
FPC(フリーペットほけん) 加入前に発症しているものだけ除外 名指しなし 名指しなし 歯石取り・歯切り・不正咬合矯正を除外 20日(口座振替の特約適用時はなし)
FPC(ペットほけんフィット) 同上 名指しなし 名指しなし 同上 なし
楽天ペット保険 先天性を理由とする免責条項なし。個別に特定疾病・特定部位不担保特約で処理 名指しなし 名指しなし 歯石除去・乳歯遺残・不正咬合を除外 30日(ケガは0日)
SBIプリズム少短 「先天性の障害およびこれに起因する障害」を丸ごと除外(特約付帯時を除く) 名指しあり 名指しあり 「一切の歯科処置」を包括除外 30日(がん45日/お迎えパックは実質1日)

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この表で一番驚いたこと

SBIプリズム少額短期保険の第7号です。

重要事項説明書の「保険金をお支払いできない主な場合」には、こう並んでいます。

以下の障害およびこれらに起因する障害 狂犬病、フィラリア感染症、鼠径ヘルニア、膝蓋骨脱臼、股関節形成不全症、レッグペルテス、てんかん、停留睾丸、チェリーアイ、気管虚脱および猫免疫不全ウイルス感染症

小型犬に多い病名がまとめて並んでいます。パテラも気管虚脱もチェリーアイも、トイプードルやチワワを飼っている人が真っ先に心配する病気です。さらに第11号は「歯削(歯切)および歯石除去ならびに歯肉、歯牙、歯周病、不正咬合等の一切の歯科処置」。歯周病治療まで含みます。

同社にはこれを補う「先天性障害等補償特約」があり、付帯されていれば補償されます。契約概要にも「普通保険約款では補償対象外である先天性障害等を補償する特約であり、付帯されている場合は保険証券等に記載があります」と書かれています。つまりこの会社を選ぶなら、特約が付いているかどうかが決定的ということです。保険証券を確認してください。


先天性疾患の扱いは、4つの型に分かれる

「先天性疾患は対象外」という一言でまとめられているものは、実は4つの設計に分かれています。

au損害保険「保険金をお支払いできない主な場合(ペットの保険)」
au損害保険「保険金をお支払いできない主な場合(ペットの保険)」(au-sonpo.co.jp・2026-10-12時点の画面)
先天性疾患の扱い・4つの型 左ほど補償が広く、右ほど除外が広い 型1 包括除外なし 先天性を理由にした 免責条項がない 楽天ペット保険 型2(主流) 加入前のものだけ除外 発症済み・発見済みの 先天性異常のみ対象外 アニコム/第一アイペット FPC/P&F/au損保 型3 遺伝性だけ全面除外 先天性は加入前のみ 遺伝性疾患は無条件 PS保険 型4 先天性すべて除外 「これに起因する障害」 まで及ぶ/特約で補償可 SBIプリズム少短 同じ「先天性」でも、条文の書き方でここまで違う 型2「保険期間が始まる前に既に獣医師の診断により発見されていた先天性異常」=第一アイペット 型3「股関節形成不全等の遺伝性疾患及びその他の先天性異常(ただし、保険責任開始前に   獣医師の診断により先天性異常が発見されている場合に限ります。)」=PS保険 型4「先天性の障害およびこれに起因する障害」=SBIプリズム少短

型2(主流)の条文はほぼ同じ構文

会社 条文
アニコム損保 「保険期間(この保険契約が継続契約であるときは、この保険契約が継続されてきた初年度契約の保険期間とします。)が始まる前から被っていた家庭どうぶつの傷病および発症していた先天性異常」(約款 別表1①)
第一アイペット 「保険期間が始まる前に既に獣医師の診断により発見されていた先天性異常」(重要事項説明書)
FPC 「この保険契約始期日以前からペットが被っていた身体障害および発症している先天性異常」(約款 別表1(1))
ペット&ファミリー損保 「初年度契約の保険期間の始期においてすでに発生していた先天性異常または遺伝性の疾患に対する治療」(約款 第5条⑤)
au損保 「初年度契約の保険開始日より前に獣医師により発見されていた先天性異常」

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5社とも、除外しているのは「先天性異常」そのものではなく、「開始前に見つかっていた/発症していた先天性異常」です。ここを読み違えると、請求できるはずのものを自分で諦めることになります。

第一アイペットの約款は、この仕組みを定義レベルで書いています。「傷病の原因が生じた時」の定義に、こうあります。

ただし、先天性異常については、獣医師(注)の診断により初めて発見された時をいいます。

先天性異常は「生まれた時」ではなく「初めて見つかった時」に発生したものとして扱う。だから、加入後に初めて診断されれば保険期間中の傷病になります。

PS保険の「および」に気をつけたい

PS保険の約款第9条2項(5)は、こう書かれています。

股関節形成不全等の遺伝性疾患及びその他の先天性異常(ただし、保険責任開始前に獣医師の診断により先天性異常が発見されている場合に限ります。)

括弧内の但書が、どこまでかかるのか。同社の「ご契約のしおり」の要約表では「股関節形成不全等の遺伝性疾患、および保険責任開始前に獣医師の診断により既に発見されている先天性異常」と、2つを並置する書き方になっています。重要事項説明書でも「・遺伝性疾患」と「・先天性異常(保険始期日前に獣医師の診断により既に発見されている場合に限ります。)」が別項目として立てられています。

つまり遺伝性疾患のほうには但書が付かない、という読み方になります。大型犬を飼っていて股関節形成不全が気になるなら、ここは加入前に直接確認しておきたいところです。

ペット&ファミリー損保は途中で方針が変わっている

同社は2024年7月1日を境に、先天性・遺伝性疾患の扱いを変えています。

  • 旧版(2020年4月改定版)の約款第5条⑦:「獣医学の水準から判断して、先天性・遺伝性疾患によって生じた身体障害に対する治療」=加入前後を問わず全面除外
  • 現行版(2024年7月版)の約款第5条⑤:「初年度契約の保険期間の始期においてすでに発生していた先天性異常または遺伝性の疾患に対する治療」=加入前のものだけ除外

旧版のPDFも公式サイトに残っています。古いほうを読むと結論が逆になるので、自分の契約の始期日に対応する版を開いてください。


パテラ(膝蓋骨脱臼)は補償されるのか

一番検索されている疑問なので、単独で扱います。

まず、パテラは「先天性」なのか

アニコム損保の「みんなのどうぶつ病気大百科」では、原因をこう説明しています。

先天的に膝関節や膝関節周囲の形態に異常がある場合や、後天的に外傷や骨に関連する栄養障害などがある

先天性のこともあれば、後天性のこともある。ここが「先天性疾患だから対象外」という図式が成り立たない理由です。

同ページによれば、症状はグレード1から4に分けられます。グレード1は「指で押すと脱臼するが離すと自然に戻る。無症状のことがほとんど」、グレード4は「常時脱臼で指で押しても戻らない。重度の骨変形」。治療については「根本的な治療は外科手術となります」とされています。

各社はどう書いているか

パテラが補償されるかどうかの分かれ目 自分の約款に「膝蓋骨脱臼」は 名指しで書かれている? 書かれている 8社中1社/特約の有無を確認 書かれていない → いつ見つかったかを見る 原則として対象外 先天性障害等補償特約などが 付いていれば補償される場合も 開始日より前に 診断されていた 対象外 開始日より後に 発症・発見された 補償対象とする社が多い

アニコム損保のFAQ「膝蓋骨脱臼(パテラ)と診断されました。補償対象ですか?」には、補償開始日以降に発症した場合、獣医師の診断に基づく治療は「症状のグレードにかかわらず、原則として補償の対象」という趣旨の回答が載っています。グレードで足切りしない、と明言しているわけです。

PS保険は公式の解説ページで膝蓋骨脱臼を「補償対象です」と示しています。FPCも約款の除外リストに名前がありません。楽天ペット保険の重要事項説明書にも記載がありません。

ペット&ファミリー損保の「異なる部位も免責」は要チェック

同社には「特定疾病補償対象外特約」があり、告知した傷病が免責になります。対象疾病は「①心疾患(弁膜症・不整脈・雑音・先天性心奇形等)②椎間板ヘルニア ③股関節形成不全 ④膝蓋骨脱臼 ⑤犬糸状虫症(フィラリア症)⑥レッグ・ペルテス(大腿骨頭壊死症)⑦巨大結腸症 ⑧白内障 ⑨緑内障 ⑩妊娠 ⑪腫瘍・腫瘤」。

そして、この注記が付いています。

※椎間板ヘルニア、股関節形成不全、膝蓋骨脱臼、レッグ・ペルテス(大腿骨頭壊死症)、白内障、緑内障については、保険期間の開始前に既に発症していた部位に限らず、保険期間の開始後に発症した異なる部位についても、免責となります。

つまり、右膝のパテラを告知してこの特約が付くと、加入後に左膝が発症しても対象外ということです。パテラは両側性に出ることがあるので、実務上、影響の大きい条件です。

一方で同社の約款第5条⑥には、逆向きの但書もあります。予防目的で健康体に行う手術(「膝蓋骨等の整形外科関連の強化手術等」)は除外だが、「傷病発生後に行われた手術は保険金支払の対象になります」。予防か治療かで線を引く設計です。

つまり、こういうことです

「パテラ=対象外」は正確ではありません。判断は次の2段階です。

  1. その会社が約款でパテラを名指ししているか(8社中1社)
  2. 名指しがないなら、補償開始日より前に獣医師に見つかっていないか

裏を返すと、加入前の健康診断で「パテラのグレード1ですね」と言われた記録があると、そこから先は保険で拾いにくくなるということでもあります。加入のタイミングを考えるうえで、ここは大きいポイントです。


待機期間という、もうひとつの「対象外の期間」

免責の話をするとき、待機期間はセットで見る必要があります。「補償は始まっているのに、保険金は出ない期間」があるからです。

待機期間は「病気」「がん」で別々に設定される 0日 30日 60日 90日 ケガ ほぼ全社で待機期間なし(旧FPC・旧P&Fは15〜20日の設定あり) 病気 30日が主流/第一アイペット・FPCフィットは設定なし がん P&F 90日/SBIプリズム 45日/他社は病気と同じ扱い 「待機期間なし」でも、すぐ使えるとは限らない PS保険は申込書到着の翌々月1日、第一アイペットはカード払いで申込翌月の同日が補償開始日 待機期間の日数だけでなく、補償開始日そのものがいつになるかを合わせて見てください
会社・商品 ケガ 病気 がん 補足
アニコム損保 なし 30日 30日(区別なし) 約款に「待機期間不適用特約」あり
第一アイペット なし なし なし 約款に「待機期間」の用語自体がありません
ペット&ファミリー損保 なし 30日 90日 旧版はケガ15日の設定もありました
PS保険 なし なし なし 補償開始日が「申込書到着日の翌々月1日午前0時」
FPC フリーペットほけん 20日 20日 20日 口座振替の特約が適用されると保険料受領日が初日に
FPC ペットほけんフィット なし なし なし 公式ページに「待機期間なし」と明記
楽天ペット保険 0日 30日 30日 「契約日」自体が申込期日(毎月20日)基準で翌月または翌々月1日
SBIプリズム いつでもパック 30日 30日 45日 書類完備から31日目の午前0時に補償開始
SBIプリズム お迎えパック等 実質1日 1日 なし 申込(引渡)日の翌日午前0時から

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ケガに待機期間を設けていない会社が多いのも、押さえておきたい点です。子犬を迎えた直後の誤飲や骨折は、待機期間中でも拾える場合があります。

そしてau損保の公式ページには、初年度契約の待機期間中に発症した病気は「翌年以降の継続後もお支払いの対象外」と書かれています。この「あとから明けても戻ってこない」性質は、見落とされがちです。


会社別・押さえておきたい弱点

いいところだけ並べても選べないので、気になる点も併記します。すべて「弱点とセット」で読んでください。

アニコム損保(どうぶつ健保 ふぁみりぃ/ぷち)

条項の書き方が丁寧で、FAQで病名単位の可否まで公開しています。パテラも股関節形成不全も名指し除外がありません。約款の「手術」定義に「全身麻酔下での歯科処置」が含まれるので、歯周病治療などの疾病治療は拾える設計です。

📝 選ぶ前に知っておきたいこと

約款別表1④で「乳歯遺残、停留睾丸、睫毛乱生、涙やけ、臍ヘルニア、そけいヘルニア、歯石取り、過長歯に起因するすべての処置(不正咬合を含みます。)および肛門腺しぼり」を除外しています。涙やけと睫毛乱生を約款本文で名指ししているのは、8社中アニコムだけです。また商品ページには、悪性腫瘍・慢性腎不全・糖尿病・肝硬変・アジソン病・クッシング症候群などに罹患している、または疑いがある場合は引受不可という記載があります。

第一アイペット損害保険(うちの子/うちの子ライト)

待機期間がありません。先天性異常を「獣医師の診断により初めて発見された時」と定義で処理する設計は、8社の中でもっとも筋の通った書き方です。涙やけ・睫毛乱生の名指し除外もありません。

📝 選ぶ前に知っておきたいこと

「歯石取り、歯切り・歯削り(不正咬合を含みます)」が対象外です(他の傷病治療の手段としてなら例外)。また「うちの子ライト」は通院と、手術を伴わない入院が対象外で、さらに補償対象額が3万円に達しない場合は支払われません。安いプランには、それだけの理由があります。

ペット&ファミリー損害保険(げんきナンバーわんスリム)

現行契約では先天性・遺伝性疾患も補償対象。歯科について「歯周病治療と合わせて行う歯石除去は保険金支払の対象に含みます」と約款の注記で明示しているのは、8社で唯一です。1日あたりの上限金額や年間の利用回数の上限もありません。

📝 選ぶ前に知っておきたいこと

免責金額(自己負担額)が1日あたり5,000円あります。継続時に8歳以上なら10,000円も選べます。つまり少額の通院では保険金が出ない設計です。がんの待機期間は90日。そして先述の特定疾病補償対象外特約は、告知内容によっては「異なる部位」まで免責が広がります。

PS保険(ペットメディカルサポート)

日ごとの待機期間の定めがなく、パテラを公式に補償対象と打ち出しています。歯科の除外も「歯石取り」だけで、歯周病治療の包括除外はありません。

📝 選ぶ前に知っておきたいこと

約款第9条2項(5)で「股関節形成不全等の遺伝性疾患」を除外しています。大型犬を飼っている人にとっては、ここが最大の確認ポイントです。また補償開始日が「申込書到着日の翌々月1日」なので、実質的に30〜60日は無補償の期間があります。通院は年間20日・1日1万円まで、手術は年間2回・1回10万円までと上限もあります。

FPC(フリーペットほけん/ペットほけんフィット)

「遺伝性疾患」を無条件で除外する条項がありません。先天性異常も「発症している」ものだけの除外です。フィットは待機期間なし。

📝 選ぶ前に知っておきたいこと

約款別表1(4)で「歯石取り、歯切り、不正咬合矯正」を除外しています。加えて特定傷病等不担保特約条項に「先天性または慢性病(慢性肝炎など)等については、当該ペットの健康に対して影響をあたえる場合は引受けません」という引受拒否の規定があります。免責ではなく入口で止まる可能性がある、ということです。

楽天ペット保険(引受:楽天損害保険)

重要事項説明書には、先天性を理由とする免責条項がありません。8社の中でここは最も緩い書きぶりです。代替医療の除外から「(鍼灸を除きます)」と鍼灸を外している点も特徴的です。

📝 選ぶ前に知っておきたいこと

先天性の包括除外がない代わりに、審査時の「特定疾病不担保特約」「特定部位不担保特約」で個別に処理する設計です。約款が緩い=誰でも同じ条件で入れる、ではありません。歯科は「歯石除去費用および乳歯遺残、不正咬合」を除外。病気の待機期間は30日で、そもそも契約日が申込期日(毎月20日)基準で翌月または翌々月1日になります。

SBIプリズム少額短期保険

「お迎えパック」など、ペットショップからの引渡し当日から補償が始まるタイプがあります。がんの待機期間もこのパックには設定されていません。

**弱点:8社の中で除外範囲が最も広い約款です。「先天性の障害およびこれに起因する障害」を丸ごと除外し、さらに膝蓋骨脱臼・股関節形成不全症・レッグペルテス・てんかん・チェリーアイ・気管虚脱・鼠径ヘルニア・停留睾丸を名指し。歯科は「一切の歯科処置」。「先天性障害等補償特約」が付いているかどうかで、商品の性格が別物になります。**保険証券で確認してください。


一次情報|数字で見るペット保険

少額短期保険のペット分野は毎年二桁で伸びている

日本少額短期保険協会が公表している決算概況から、ペット分野の数字を整理します。

時点 業者数 保有契約件数 前年比 収入保険料 前年比 業界内の占率
2023年度末 9社 68万件 ─ 206億円 ─ ─
2024年度末 10社 77万件 113% 236億円 115% 件数6%/保険料15%
2024年度中間期 9社 72万件 ─ 113億円 ─ ─
2025年度中間期 10社 82万件 +13% 134億円 +18% 件数6%/保険料17%

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協会の発表資料には「ペット保険と費用保険においては、保有契約件数・収入保険料ともに二桁台の成長となりました」(2024年度)、「種目別にみるとペット保険および費用・その他の保険種目が、保有契約件数・収入保険料のいずれにおいても大きく伸展しております」(2025年度中間期)と書かれています。

業界全体では、保有契約件数が2020年957万件から2024年1,248万件へ、収入保険料が1,178億円から1,536億円へ。ペット分野は件数では6%しか占めていないのに、収入保険料では15〜17%を占めているのが面白いところです。1件あたりの保険料が他分野より高い、ということです。

ただし大きな注意点があります。この統計は少額短期保険業者だけのものです。アニコム損保・第一アイペット・au損保・楽天損保・ペット&ファミリー損保は損害保険会社なので、この数字に含まれていません。日本のペット保険市場全体は、これよりかなり大きいと考えられます。

その他の公的・業界資料

  • 診療費の相場:公益社団法人日本獣医師会が小動物診療料金の実態調査を公表しています。令和3年度調査は全国1,096名の小動物臨床獣医師、平成27年度調査は獣医師1,365名と一般飼育者3,096名からの回答を集計したもので、調査項目には膝蓋骨脱臼も含まれています。PDFで無料公開されています
  • 相談の実態:国民生活センターの「ペット」に関する相談統計では、PIO-NETに登録された相談件数が2023年度1,492件、2024年度1,333件、2025年度1,484件と公表されています。ただしこれはペット全般の相談件数で、ペット保険に限定した数字ではありません。同ページでは相談の傾向として、ブリーダーやペット販売業者を通じた購入時のトラブル、動物病院での診療に関するトラブルが挙げられています

「対象外だと思って請求しなかった」を防ぐ3ステップ

冒頭に書いた後悔を避けるために、順序を整理しておきます。

STEP 1:診療明細書を捨てない。「対象外だろうな」と思っても、明細は残してください。あとで条項を読み直して、請求できると分かることがあります。請求期限は会社ごとに決まっています。SBIプリズムの重要事項説明書には「保険期間中に障害を被り、その診療日から3年間保険金請求がされなかった場合」が不払事由として挙がっています。

STEP 2:自分の契約の約款を、始期日の版で開く。ここが肝心です。ペット&ファミリー損保のように途中で方針が変わった会社があります。各社とも公式サイトに始期日別のPDFを置いています。アニコム損保、第一アイペット、SBIプリズムは一覧ページがあります。

探すのは「保険金を支払わない場合」という条文と、その末尾についている「別表1」です。実務上の除外リストは、条文本体ではなく別表に書かれていることが多いので、ここを見落とさないでください。

STEP 3:判断がつかないなら、請求してみる。ペット&ファミリー損保の公式FAQには「確定診断名がついていない場合も、症状があって通院した場合はご請求いただけます」という記載があります。診断名がまだでも止める理由にはならない、ということです。可否を決めるのは保険会社であって、飼い主ではありません。


よくある質問

Q. 加入前の健康診断でパテラのグレード1と言われました。もう保険は無理ですか?

その診断の記録がある以上、多くの会社ではパテラ関連が対象外になる可能性が高い、というのが約款上の読み方です。各社とも「保険期間が始まる前に既に獣医師の診断により発見されていた先天性異常」を除外しているためです。

ただし、契約自体を断られるか、部位や疾病を限定して引き受けるか(特定疾病不担保特約・特定部位不担保特約など)は会社によって違います。告知したうえで引受可否を確認してください。言わずに加入するのは避けてください。告知義務違反になると、契約そのものが解除される可能性があります。楽天ペット保険の重要事項説明書にも、告知事項として「現在の健康状態、過去の傷病歴、先天性異常、ワクチン接種状況」が挙げられ、不払事由に「告知義務違反によって、ご契約が解除された場合」が入っています。

Q. 片方の膝のパテラが除外されたら、もう片方も出ませんか?

これは会社によります。ペット&ファミリー損保の特定疾病補償対象外特約には「保険期間の開始前に既に発症していた部位に限らず、保険期間の開始後に発症した異なる部位についても、免責となります」という注記があり、膝蓋骨脱臼はその対象に入っています。他社にこの書き方が見当たらないからといって同じ扱いになるとは限らないので、加入前に具体的に質問しておくのが確実です。

Q. 待機期間中に病気が見つかったら、あとで補償されますか?

au損保の公式ページには、初年度契約の待機期間中に発症した病気は「翌年以降の継続後もお支払いの対象外」と書かれています。待機期間が明けても遡って補償される仕組みではないということです。アニコム損保のしおりにも、待機期間中発症の病気とその継続診療が不払いになる旨が図解されています。

Q. 歯石取りは保険で払えますか?

これは会社によって答えが完全に分かれます。各社の扱いは次のとおりです。

会社 歯科の扱い
ペット&ファミリー損保 「歯周病治療と合わせて行う歯石除去は保険金支払の対象に含みます」と約款注記に明記
PS保険 「歯石取り」のみ除外。治療目的の歯科処置は対象と公式説明
アニコム損保 歯石取り・過長歯の処置は除外。全身麻酔下の歯科処置は約款上「手術」に該当
第一アイペット 歯石取り・歯切り・歯削りは除外(他の傷病治療の手段としてなら例外)
楽天ペット保険 「歯石除去費用および乳歯遺残、不正咬合」を除外
FPC 「歯石取り、歯切り、不正咬合矯正」を除外
au損保 「歯科治療費用および歯石除去費用」を除外
SBIプリズム少短 「一切の歯科処置」を包括除外

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「ペット保険では歯石取りは出ない」と一般化するのは正確ではありません。自分の契約でどうなっているかを見てください。

Q. 大型犬です。股関節形成不全のことが心配です

PS保険とSBIプリズム少短が、条項で名指しして除外しています。他社の約款には同じ名指しがありませんが、書いていないことが補償の確約にはなりません。大型犬を迎えるなら、この病名を出して各社に直接照会し、回答を記録の残る形でもらうのが確実です。

アニコム損保の解説によれば、股関節形成不全は「遺伝的素因や、成長期の偏った栄養や運動などが関与している」とされ、「大型犬や超大型犬での発症が多くみられます」、症状は生後4〜12ヶ月ごろに現れることが多いとのことです。加入を検討するなら、この時期より前ということになります。

Q. 結局、どの会社を選べばいいですか?

順位は付けません。ただ、自分の犬の条件から逆算することはできます。

こういう状況なら 見ておきたい項目
小型犬・子犬をこれから迎える 約款にパテラ・気管虚脱・チェリーアイの名指しがないか。加入前の健康診断の記録がどう扱われるか
大型犬 股関節形成不全・レッグペルテスが名指し除外されていないか
すぐに補償を始めたい 待機期間の日数と、補償開始日そのものがいつになるか(申込の翌々月になる会社もあります)
歯のトラブルが多い犬種 歯科の除外が「歯石取りだけ」か「一切の歯科処置」か
通院が多くなりそう 免責金額(自己負担額)の有無と、日額・回数の上限
すでに持病がある そもそも引受可能か。引受不可の疾病リストがある会社もあります

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まとめ

「ペット保険の対象外」を一般論で語ることに、あまり意味はありません。

予防・去勢避妊・ワクチン・健康診断・既往症。この5つはどこでも対象外です。ここは比べる必要がありません。

比べる価値があるのは、先天性の線引きの型・パテラと股関節形成不全の名指し・歯科・待機期間・免責金額の5つです。そしてこの5つは、パンフレットの「対象外一覧」の下のほうに、前半の共通項目と同じ調子で並んでいます。区別されていない。だから読み飛ばされる。

もしこの記事から一つだけ持ち帰るとしたら、これです。「先天性だから対象外」ではなく、「その会社の約款がどの型か」と「補償開始前に見つかっていたか」。この2つが、請求できるかどうかを分けています。

そして、記載の解釈に迷ったときは、自己判断で請求をやめずに保険会社へ問い合わせてください。健康面で気になることがあれば、かかりつけの獣医師に相談してください。

条件は2026年8月24日時点のものです。約款は改定されます。加入前・請求前には、そのつどご自身の契約の重要事項説明書と約款で確認してください。

調べたもと(出典 29件)
  1. 保険金をお支払いできない主な場合第一アイペット損害保険・確認日 2026-08-24
  2. ペット医療費用保険 普通保険約款・特約(2026年4月改定)第一アイペット損害保険・確認日 2026-08-24
  3. 「うちの子」重要事項説明書(2026年4月版)第一アイペット損害保険・確認日 2026-08-24
  4. 約款・重要事項説明書・ご契約のしおり第一アイペット損害保険・確認日 2026-08-24
  5. ペット保険普通保険約款および特約(2025年10月改訂)アニコム損害保険・確認日 2026-08-24
  6. ご契約のしおり(ふぁみりぃ・べいびぃ・すまいるふぁみりぃ・きずな共通/2025年7月)アニコム損害保険・確認日 2026-08-24
  7. ご契約のしおり・約款アニコム損害保険・確認日 2026-08-24
  8. 膝蓋骨脱臼(パテラ)と診断されました。補償対象ですか?アニコム損害保険・確認日 2026-08-24
  9. 先天性異常や、保険契約が始まる前に受傷したケガ、発症した病気は補償の対象ですか?アニコム損害保険・確認日 2026-08-24
  10. 補償対象・対象外(よくあるご質問)アニコム損害保険・確認日 2026-08-24
  11. 【重要事項説明書】契約概要/注意喚起情報SBIプリズム少額短期保険・確認日 2026-08-24
  12. ペット生活総合補償保険 普通保険約款・特約(2025年4月版)SBIプリズム少額短期保険・確認日 2026-08-24
  13. 重要事項説明書・約款SBIプリズム少額短期保険・確認日 2026-08-24
  14. ご契約のしおり −普通保険約款および特約−(2025年8月12日改定)ペットメディカルサポート(PS保険)・確認日 2026-08-24
  15. 重要事項説明書[家庭動物保険](2025年10月7日)ペットメディカルサポート(PS保険)・確認日 2026-08-24
  16. ペット保険(犬・猫)の適用範囲と補償の対象外となる場合についてペットメディカルサポート(PS保険)・確認日 2026-08-24
  17. 重要事項説明書(ペット保険2020)契約概要/注意喚起情報楽天少額短期保険(引受:楽天損害保険)・確認日 2026-08-24
  18. FPCペット保険普通保険約款(令和7年9月1日適用)FPC・確認日 2026-08-24
  19. FPCペット保険 重要事項説明書【契約情報】(令和7年9月改定版)FPC・確認日 2026-08-24
  20. 保険金の支払い対象になる治療費を教えてくださいペット&ファミリー損害保険・確認日 2026-08-24
  21. 補償内容「げんきナンバーわんスリム」ペット&ファミリー損害保険・確認日 2026-08-24
  22. 保険金をお支払いできない主な場合(ペットの保険)au損害保険・確認日 2026-08-24
  23. 保険開始日と待機期間(ペットの保険)au損害保険・確認日 2026-08-24
  24. 2024年度 少額短期保険業界の決算概況について一般社団法人 日本少額短期保険協会・確認日 2026-08-24
  25. 2025年度 少額短期保険業界の中間決算概況について一般社団法人 日本少額短期保険協会・確認日 2026-08-24
  26. 膝蓋骨脱臼 <犬>(みんなのどうぶつ病気大百科)アニコム損害保険・確認日 2026-08-24
  27. 股関節形成不全 <犬>(みんなのどうぶつ病気大百科)アニコム損害保険・確認日 2026-08-24
  28. ペット(各種相談の件数や傾向)国民生活センター・確認日 2026-08-24
  29. 小動物診療料金公益社団法人 日本獣医師会・確認日 2026-08-24

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