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犬のおやつの選び方|表示の見方と輸入ジャーキーの注意点

犬のおやつは1日の必要カロリーの20%以内が目安(環境省)。袋に何が書いてあるべきか、「無添加」「チキン」の使用ルール、農水省が3回出した中国産ジャーキーの注意喚起まで、公的資料をもとに整理しました。体重別の早見表つき。

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日だまりの木の床でうとうと眠る柴犬
この画像はAIで生成したイメージです。実在の場所・書類・製品を撮影したものではありません。

ドラッグストアのペットコーナー、ささみジャーキーの棚の前。「無添加」「国産素材」「素材そのまま」と書かれた袋が3つ並んでいて、値段は倍近く違う。裏返して成分表を見ても、たんぱく質○%以上、脂質○%以上……で、結局どれがうちの子に合うのか分からない。

その袋、実は書いてある項目が法律と業界ルールで決まっています。そして、どこを見れば比較できるかも決まっています。

この記事では、公的資料をもとに「袋のどこを見るか」を先に整理して、そのうえでおやつのタイプを6つに分けて比べます。あと、輸入ジャーキーについては農林水産省が過去に3回、注意喚起の文書を出しています。その中身も原文から拾いました。


この記事の目次
  1. 結論:おやつは「1日のカロリーの20%以内」から逆算する 🦴
  2. おやつ6タイプの比較表 🐾
  3. 1位から順に:どのタイプが誰に向いているか
  4. 1位 いつものドライフードの取り分け
  5. 2位 フリーズドライの単一素材
  6. 3位 総合栄養食基準を満たすペースト
  7. 4位 VOHC認定デンタルチュー
  8. 5位 ジャーキー・乾燥肉スティック
  9. 6位 ボーロ・ビスケット・練り加工品
  10. 袋のどこを見ればいいのか:表示は9項目ある 📋
  11. 法律で義務なのは5項目
  12. 規約で加わるのが4項目
  13. 原産国は「最終加工工程を完了した国」
  14. 「無添加」「ナチュラル」「チキン味」は言葉のルールが決まっている 🐾
  15. 「チキン」と書くなら5%以上
  16. 「無添加」は、何が無添加かを書かないといけない
  17. 「ナチュラル」はもっと細かい
  18. 「完全栄養食」は使ってはいけない言葉
  19. 輸入ジャーキーに何があったのか:農水省が3回出した注意喚起 🏥
  20. 2013年10月25日の事務連絡
  21. 2014年6月24日の課長通知
  22. 米国FDA側の数字
  23. これをどう読むか
  24. うちの子だと何gまで?体重別の早見表 💰
  25. みんな、おやつにいくら使ってる?
  26. よくある質問 🏥
  27. この記事のまとめ

結論:おやつは「1日のカロリーの20%以内」から逆算する 🦴

先に答えを置きます。おやつ選びの基準は、味でも値段でもなくカロリーの枠です。

環境省の「飼い主のためのペットフード・ガイドライン」には、間食(おやつ)についてこう書かれています。「1日あたりに必要なカロリーの20%以内に抑えることが大切です」。この一文が、おやつ選びのすべての出発点になります。

体重5kgの成犬の場合(1日あたり 441kcal) 主食(総合栄養食) 80% = 約353kcal おやつ枠 20% = 88kcal この88kcalで買えるもの(例) フリーズドライささみ 約21g(411kcal/100g) ペースト状のおやつ 約6.8本(13kcal/本) そのぶん主食を減らす 同ガイドラインの推奨

時間がない人向けに、条件別で3行にするとこうなります。

  • トレーニング中・回数をたくさん出したい → いつものドライフードの取り分け。カロリーが増えないので枠を食べつぶさない
  • ごほうびに特別感がほしい・食が細い → フリーズドライの単一素材(ささみ、レバーなど)。100gあたりのkcalが公開されていて計算しやすい
  • 歯みがきを嫌がる・口のケアをおやつで兼ねたい → VOHC(米国の第三者審査機関)の認定を受けたデンタルチュー。ただしカロリーは高めなので枠に入れて数える

ちなみに同じガイドラインには、「おやつやごほうびを与えた分だけフードを減らす」という記述もあります。おやつを足したら主食を引く。地味ですが、ここがいちばん効きます。


選び方の基準

順位は「うちの編集部が食べさせて美味しそうだったから」では付けていません。カロリー管理のしやすさと、情報が公開されているかの2軸で並べました。具体的にはこの6つです。

① 目的表示 「間食」か「総合栄養食」か 袋に書いてあるか ② カロリー表示 100gあたりのkcalが 公開されているか ③ 給与限度量 体重別の上限が 書いてあるか ④ 原産国 最終加工した国が 確認できるか ⑤ 刻みやすさ 小さく割って 回数を出せるか ⑥ 弱点の明記 丸のみ・のどづまり の注意があるか

なぜ②③を重く見たか。おやつのカロリーが分からないと、20%枠の計算ができないからです。逆に言えば、kcalと給与限度量が公開されている商品は、それだけで比較のスタートラインに立っているということになります。

正直に言うと、ここでかなり脱落します。メーカー公式サイトで商品ごとのkcalまで載せているところと、パッケージ裏面だけで済ませているところの差は、わりとはっきりしています。

なお、価格や商品仕様は2026-09-14時点で確認したものです。変わりますので、買う前に公式ページを見てください。


おやつ6タイプの比較表 🐾

同じ項目で横並びにするとこうなります。順位は上の6基準の総合です。

順位 タイプ 目的表示 カロリーの目安 量の刻みやすさ 主な弱点
1位 いつものドライフードの取り分け 総合栄養食 主食と同じ(追加ゼロ) ◎ 1粒単位 特別感がない。食いつきで負ける
2位 フリーズドライの単一素材 間食 約400kcal/100g前後 ◎ 指で割れる 軽いので量の感覚が狂いやすい
3位 総合栄養食基準を満たすペースト 間食(総合栄養食基準) 1本13kcal前後 ○ 半分ずつ出せる 開封後に持ち越しにくい
4位 VOHC認定デンタルチュー 間食 商品差が大きい △ 1本単位が基本 カロリーが高め。丸のみに注意
5位 ジャーキー・乾燥肉スティック 間食 300〜350kcal/100g前後 ○ ハサミで切れる 嗜好性が高く主食を食べなくなることがある
6位 ボーロ・ビスケット・練り加工品 間食 商品差が大きい △ 粒が固定 甘みのあるものは量が増えやすい

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この順位、全員にとっての1位ではありません。 トレーニングを毎日やる家なら1位がそのまま最適解ですが、食が細くて主食を残す子に「主食の取り分け」を出しても意味がないですよね。その場合は2位か3位のほうが合います。


1位から順に:どのタイプが誰に向いているか

1位 いつものドライフードの取り分け

追加カロリーがゼロ。20%枠をまったく削りません。これが強すぎる。

環境省ガイドラインが「与えた分だけフードを減らす」と言っているのを、最初から実行している形になります。しつけ教室で1回のセッションに何十回もごほうびを出す場面では、これ以外だと枠が一瞬で溶けます。

Yahoo!知恵袋には、1歳のプードル(5.7kg、1日約465kcal)を飼っている人の投稿があります。おやつを必要カロリーの10%に抑えると「約30gしか与えられない」、でもハンドリング練習では「1時間持たない」と。回答には「練習の後半はフードの1粒を報酬に切り替える」という具体的な助言が付いていました。現場の解としてかなり実際的だと思います。

👍 向いている子

トレーニング中、体重管理中、食欲が旺盛な子。 弱点:特別感がない。難しい課題のときは効きが落ちます。簡単な指示はフード、難しい課題は肉系、と使い分けている飼い主が多いようです。

2位 フリーズドライの単一素材

原材料が「鶏ササミ」の1行だけ、という商品があります。ペティオの「素材そのまま 完全無添加 フリーズドライ 蒸しササミ 27g」がそのタイプで、公式サイトにはエネルギー411kcal/100g、成分はたん白質86.0%以上・脂質2.0%以上・水分7.0%以下と載っています。

ペティオ「素材そのまま 完全無添加 フリーズドライ 蒸しササミ」の商品ページ
ペティオ「素材そのまま 完全無添加 フリーズドライ 蒸しササミ」の商品ページ(petio.com・2026-10-12時点の画面)

この商品、給与量の目安も体格別に出ています。幼犬(生後6ヶ月〜)5g以内/超小型犬〜5kg 10g以内/小型犬5〜10kg 15g以内/中型犬10〜20kg 25g以内/大型犬20〜35kg 35g以内/超大型犬35kg〜 45g以内。

ここ、計算してみると面白いです。5kgの犬に10gなら41kcal。1日441kcalに対して約9%。環境省の20%枠の半分以下なんですね。10kgで15g(62kcal、8.3%)、20kgで25g(103kcal、8.2%)と、どの体格でも8〜9%に収まるように設計されています。メーカーの目安のほうが公的な上限よりだいぶ手前に引いてある、と読めます。

もうひとつ。同じシリーズの「フリーズドライ ヤギミルク&ササミ 25g」は401kcal/100g、原材料はヤギミルク・鶏ササミ・加工でんぷん。そしてどちらも原産国は中国と公式ページに明記されています。

これは地味に見落としがちなポイントで、「完全無添加」「素材そのまま」というネーミングと、原産国がどこかは別の軸の話です。原産国とは製造工程のうち最終加工工程を完了した国のこと(後述)。良し悪しの判定ではなく、書いてあるかどうかを確認するという話として受け取ってください。

👍 向いている子

食が細い、シニアで固いものが噛みにくい、ごほうびに軽さがほしい。 弱点:軽いので「ひとつまみ」の感覚が狂います。キッチンスケールで1回だけ量っておくと、以降の目分量が安定します。

フリーズドライ ささみ 犬用おやつを楽天で探す

3位 総合栄養食基準を満たすペースト

いなばの「ちゅ~る 総合栄養食 とりささみ」は、公式の商品ページで「おやつ(総合栄養食タイプ)」と分類されています。14g×4本で、1本あたり約13kcal。

いなば「ちゅ~る 総合栄養食 とりささみ」の商品ページ
いなば「ちゅ~る 総合栄養食 とりささみ」の商品ページ(inaba-petfood.co.jp・2026-10-12時点の画面)

「間食なのに総合栄養食?」と混乱しますよね。これ、業界ルール側にちゃんと根拠があります。公正競争規約の施行規則第6条に、間食のうち栄養成分の運用基準を常に満たすものは、試験内容を協議会に報告することで「総合栄養食の基準を満たす旨」を表示できると書かれています。表示例も「成犬期・成猫期・維持期またはメンテナンスの総合栄養食の基準に適合しています」と定型が決まっている。

つまり、おやつの中に「主食の栄養基準もクリアしているもの」というカテゴリが正式に存在します。栄養が偏る心配を減らしたい人には、この表示が目印になります。

👍 向いている子

投薬のときに包みたい、水分も摂らせたい、細かい調整をしたい。 弱点:開封後に持ち越しにくく、半分だけ使うと残りの扱いに困ります。1本13kcalなので、5kgの子だと6本強で枠が埋まる計算です。

4位 VOHC認定デンタルチュー

歯みがきガムは「効果があるのか分からない」と言われがちですが、第三者が審査した認定制度があります。米国のVeterinary Oral Health Council(VOHC)です。

VOHCの認定製品リストには、歯垢(プラーク)と歯石(ターター)のコントロールについて試験で認められた製品が並んでいます。日本でも流通しているブランドだと、グリニーズ、WHIMZEES、OraVet、Purina DentaLife などが載っています。

VOHC(米国獣医口腔衛生協議会)の認定製品一覧
VOHC(米国獣医口腔衛生協議会)の認定製品一覧(vohc.org・2026-10-12時点の画面)

個人的には、この認定マークの有無は数少ない「客観的に比べられる指標」だと思っています。パッケージの「歯垢を落とす」という文言は各社が書けますが、VOHCのシールは審査を通らないと使えません。判断材料としての重みが違います。

ただし注意点もあって、環境省ガイドラインには「犬ではできれば毎日」の歯みがき習慣をつけましょう、という記述があります。ガムは歯みがきの代わりではなく、あくまで補助として位置づけるのが素直な読み方です。

👍 向いている子

歯みがきを嫌がる、口臭が気になり始めた。 弱点:カロリーが高めの商品が多く、20%枠をガム1本で使い切ることもあります。それと、丸のみです。飲み込めるサイズまで小さくなったら取り上げる、という運用が要ります。

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5位 ジャーキー・乾燥肉スティック

いちばん売り場で目立つのに5位なのは、理由が2つあります。

ひとつは嗜好性。環境省ガイドラインのQ&Aに、こんなやりとりがあります。「1種類のフードを与え続けているとすぐに飽きてしまい、仕方がないので、ジャーキーなどに頼ってしまいがちです」という質問に対する回答が、「塩分、脂肪含有量が高い味の強いものを覚えると、さらに味の強いフードを求めていく可能性があります」。主食を食べなくなるループに入りやすい、ということですね。

もうひとつは、輸入品をめぐる過去の経緯です。これは章を分けて後述します。

Yahoo!知恵袋には、シニア犬にジャーキーを1日2枚あげている飼い主の投稿もありました。「ジャーキーは体に悪い」という記述を見て不安になったが、すべてのジャーキーの話なのか、安価な製品だけの話なのか分からないという内容です。この「線引きが分からない」感覚、たぶん多くの人が同じところで止まっています。

👍 向いている子

噛みごたえを楽しむタイプ、散歩のごほうびを長持ちさせたい。 弱点:乾燥しているぶん小さくちぎって出す手間がかかります。丸のみ癖のある子はハサミで切ってから。

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6位 ボーロ・ビスケット・練り加工品

環境省ガイドラインには、「犬は甘みのある食べ物が大好きなため、与えすぎると肥満の原因になります」という一文があります(猫は甘みを感じられない、という対比つき)。

甘い系は「もう1個」が止まりにくい。これは犬の側の問題というより、出す人間の側の問題ですよね。枠の管理がいちばん難しいカテゴリだと思います。

👍 向いている子

粒が小さく、回数を分けたい小型犬。 弱点:1粒あたりのkcalが公開されていない商品が多く、計算が立てにくい。


袋のどこを見ればいいのか:表示は9項目ある 📋

無地の紙袋を持つ飼い主を見上げる犬

ここからが一次情報の話です。

犬用おやつのパッケージには、法律で5項目、業界の公正競争規約でさらに4項目、合計9項目が表示されることになっています。この二層構造を知っておくと、袋の見え方が変わります。

おやつの袋(裏面) 犬用ささみジャーキー 間食 内容量 60g 給与限度量 … 賞味期限 2027 08 成分 たん白質… 原材料名 鶏ササミ… 原産国名 日本 製造業者 ○○株式会社 ペットフード安全法で義務(5項目) 名称/賞味期限/原材料名/原産国名 事業者名及び住所 日本語での表示が義務。これが無い袋は 法律の要件を満たしていません 公正競争規約でさらに(4項目) 目的(間食/総合栄養食など)/内容量 給与方法(間食は「給与限度量」)/成分 協議会の会員企業が表示。会員以外の商品には この4項目が無いこともあります

法律で義務なのは5項目

農林水産省が出している「ペットフード安全法 表示チェックシート」に、はっきり書かれています。名称/賞味期限/原材料名/原産国名/事業者名及び住所。この5項目の日本語表示が義務です。

細かいところがけっこう厳しくて、たとえば事業者名。種別として「製造業者、輸入業者、販売業者、製造者、輸入者、販売者」のいずれかを書く必要があり、「製造元」「輸入元」「販売元」という書き方はできません。チェックシートに名指しで書いてあります。

賞味期限も、「15 NOV 14」のような英語表記だけだと不十分で、分かりやすい説明が必要とされています。

規約で加わるのが4項目

ペットフード公正取引協議会の「ペットフードの表示に関する公正競争規約」(令和4年9月28日 公正取引委員会・消費者庁 告示第8号)第4条は、必要表示事項を9項目挙げています。上の5項目に加えて、目的/内容量/給与方法/成分です。

おやつを選ぶ人にとっていちばん使えるのは、この「目的」と「給与方法」でしょう。

規約第3条第3項は、「間食」をこう定義しています。「おやつ、褒美、又はコミュニケーションの手段として、時を選ばず給与することを目的としたもの」。ふだん何気なく使っている「おやつ」という言葉に、ちゃんと定義があるんですね。

そして施行規則第3条(4)ウ。間食の給与方法として記載すべきは「必要とされる栄養、栄養バランスに支障を与えないための給与限度量」。「目安」ではなく「限度量」という言葉が使われています。ここの語感の違いは、たぶん意図的です。

原産国は「最終加工工程を完了した国」

ここが誤解されやすいところ。施行規則第3条(8)は、原産国を「ペットフードの製造工程のうち、最終加工工程を完了した国」と定義したうえで、次の行為は原産国の判定に該当しない、と列挙しています。

  • 商品にラベルを付け、その他標示を施すこと
  • 未包装のものを容器に詰める/包装する/開封して再包装すること
  • 商品を単に詰め合わせる、組み合わせること
  • 単に切断すること
  • 輸送や保存のための乾燥、冷凍
  • 単に混合すること

農水省のチェックシートにも「リパックは実質的な変更をもたらす工程とはみなされないので、リパック場所を原産国とはできません」と書かれています。つまり、海外で作ったものを日本で袋詰めしただけなら、原産国は日本になりません。

一方で、原材料をどこから調達したかは原産国の表示対象ではない、という点も押さえておいてください。「国産鶏ささみ使用・原産国 中国」という組み合わせは、ルール上は矛盾しません。


「無添加」「ナチュラル」「チキン味」は言葉のルールが決まっている 🐾

リビングで愛犬におやつを手渡す男性

表示で個人的にいちばん面白いと思ったのがここです。パッケージに躍っているキャッチコピー、実は使用条件が細かく決まっています。

「ビーフ」「チキン」「まぐろ」などの原材料名 内容量の5%以上 使っていなければ、名称・絵・写真・説明文に出せない(規約第7条) 「無添加」「不使用」 何が無添加かを併記 全製造工程で使っていないと確認できる場合に限る(施行規則第7条) 「完全栄養食」「総合完全栄養食」 そもそも使えない 不当表示の類型として名指しで挙げられています(施行規則第8条)

「チキン」と書くなら5%以上

規約第7条。「ビーフ」「チキン」「まぐろ」等特定の原材料をペットフードの内容量の5パーセント以上使用している場合でなければ、当該ペットフードの名称、絵、写真、説明文等に当該原材料を使用している旨の表示をしてはならない。

つまり商品名に「チキン」と入っているなら、最低5%は鶏が入っています。逆に言えば、5%でも名乗れるということでもあります。名前だけで肉の量は判断できない。原材料名の並び順(添加物以外は重量の多い順に記載するルール)を見たほうが早いです。

「無添加」は、何が無添加かを書かないといけない

施行規則第7条(4)は、「無添加」「不使用」を使うときの条件を定めています。無添加である原材料名等が明確に併記され、かつ、その原材料がペットフードの全ての製造工程において使用されていないことが確認できる場合に限る、と。

実例を見るとよく分かります。ドギーマンの「無添加良品」シリーズは、公式サイトで「保存料・合成着色料・発色剤・酸化防止剤」の4つを使っていないと明示しています。何を無添加と呼んでいるのかが特定できる書き方です。

「無添加」とだけ大きく書いてあって、何が無添加なのか探しても見つからない商品があったら、そこは一度立ち止まるポイントだと思います。

「ナチュラル」はもっと細かい

施行規則第7条(5)。「ナチュラル」「ネーチャー」は、化学的合成物および着色料を使用していないものに限って表示できます。

例外もあります。総合栄養食・療法食・総合栄養食基準を満たす間食については、栄養バランス上欠かせないビタミン類・ミネラル類・アミノ酸類にだけ化学的合成物を使っている場合、条件つきで「ナチュラル」を名乗れる。その条件が具体的で、

  • その旨を「ナチュラル」等の最も目立つ表示の4分の1以上のフォントサイズで明瞭に併記すること
  • 油脂の酸化防止にエトキシキン、BHA、BHT等の合成酸化防止剤を使用していないこと

フォントサイズまで指定されているのは、なかなかの徹底ぶりです。

「完全栄養食」は使ってはいけない言葉

施行規則第8条は、不当表示の類型を具体的に挙げています。その中に、

  • 「完全栄養食」「総合完全栄養食」等の表示
  • AAFCO(またはNRC)認定、承認、合格等、証明機関でないのに当該機関が自ら行う検査に合格したかのように誤認されるおそれがある表示
  • 製品全体を指した「新鮮」「フレッシュ」「生」またはこれらに類似する表示
  • 客観的根拠に基づかない「天然」「自然」等の表示
  • 抗生物質など、ペットフードには通常使用されない原材料や添加物について不使用・無添加である旨を強調する表示

AAFCOの件、押さえておく価値があります。AAFCO(米国飼料検査官協会)は栄養基準を示す団体であって、個別の製品を認定・承認する機関ではありません。「AAFCO認証」「AAFCO合格」といった表現は、規約上は不当表示の類型に当たります。 「AAFCOの基準を満たす」と「AAFCOが認定した」は、まったく別のことです。

ちなみに規約違反が認められた場合、協議会は警告のうえ、従わない事業者に100万円以下の違約金または除名処分を課すことができると規約第15条に書かれています。自主ルールとはいえ、それなりの強制力があります。


輸入ジャーキーに何があったのか:農水省が3回出した注意喚起 🏥

木漏れ日の遊歩道を散歩する女性と犬

ここが、この記事でいちばん書きたかった部分です。

「中国産ジャーキーは危ない」という話をネットでよく見ますよね。その元になっている出来事には、農林水産省が発出した実物の文書があります。FAMIC(農林水産消費安全技術センター)のサイトに、PDFで残っています。

2007 米国で報告 が始まる 2013.1 残留抗菌剤検出 自主回収の情報提供 2013.10 注意喚起① 犬3,600例・うち580例死亡 2014.5 / 6 注意喚起②③ 「原因はいまだ特定されていない」 2015末 FDA集計 苦情約5,200件 出典:農林水産省消費・安全局畜水産安全管理課の注意喚起文書(FAMIC掲載)、米国FDAの調査ページ

2013年10月25日の事務連絡

農林水産省消費・安全局畜水産安全管理課 課長補佐(愛玩動物用飼料対策班担当)から、ペットフード協会・日本ペット用品工業会・全国ペットフード用品卸商協会の3団体宛て。件名は「中国産ジャーキーに起因すると思われる犬猫への健康被害(注意喚起)」。

本文にはこう書かれています。

2007年以降米国において主に中国産のペット用ジャーキー(鶏肉、あひる肉、さつまいも、ドライフルーツ等)に起因すると思われる疾患が発生しております。FDAの公表情報によれば、犬3,600例、猫10例の報告があり、うち580例が死亡しています。

そして、「FDAは原因究明に努めてきておりますが、未だに原因が特定できていない」ため、飼養者や獣医師に対し「ペットに嘔吐等の症状があれば嘔吐物とともに獣医師へ相談することなどを呼びかけた」と続きます。

2014年6月24日の課長通知

その8か月後、今度は課長名(26消安第1776号)で同じ3団体宛てに、ほぼ同じ件名の文書が出ています。

中国産ジャーキーに起因すると思われる犬猫への健康被害に関しては、米国食品医薬品局が調査を継続中ですが、その原因はいまだ特定されていません。

「昨年10月及び本年5月にも注意喚起をお願いしたところ」という一文があり、これが3回目だと分かります。事業者に求めている内容は3点。中国で生産・輸入する製品に十分に安全管理された原料が使われていることの確認。ペットフード安全法の基準・規格への適合確認と、同じ工場で作られる他の製品で健康被害が起きていないかの確認。健康被害を確認した場合の速やかな連絡。

米国FDA側の数字

FDAの「FDA Investigates Animal Illnesses Linked to Jerky Pet Treats」というページに、集計が載っています。2015年12月31日時点で、鶏・鴨・さつまいものジャーキー系おやつに関連する苦情が約5,200件。犬6,200頭超、猫26匹、人3人が関係し、犬1,140頭超が死亡。

症状の内訳は、約60%が消化器症状(肝酵素の上昇を伴うことも)、約30%が腎臓・泌尿器系、残り10%がけいれん・震え・蕁麻疹など。2007年以降、360頭を超える犬でファンコーニ様症候群(血糖値は正常なのに尿に糖が出る腎尿細管の異常)が報告されています。

FDAは2015年10月に輸入警告(Import Alert)を改訂し、一部の家禽ジャーキー製品を追加しています。報告件数はその後減っていて、FDAのページには報告が四半期あたり100件を超えない状態が続いている旨が記されています。

これをどう読むか

原因は特定されていません。 これが、農水省の文書にもFDAのページにも共通して書かれている、いちばん重要な事実です。特定の成分が犯人だと結論が出たわけではないし、「中国産だから」という因果が証明されたわけでもありません。共通していたのは「鶏または鴨のジャーキーを食べていた」という点だけ、というのがFDA側の説明です。

そのうえで、FDAのページには飼い主向けにこう書かれています。「Jerky pet treats are not required as part of a complete and balanced diet for your pet.」——ジャーキー系のおやつは、栄養バランスの取れた食事の一部として必要なものではありません、と。

正直、この一文がいちばん実際的だと感じました。おやつは栄養のために与えるものではない。だから不安があるなら、無理に出さなくていい。判断のハードルがぐっと下がります。

もし愛犬がおやつを食べたあとに嘔吐や下痢、水を飲む量・おしっこの量の急な増加といった変化があれば、農水省の文書が呼びかけているとおり、獣医師に相談してください。嘔吐物があれば持参できると診断の助けになります。

なお、FAMICのサイトには自主回収情報の一覧も掲載されていて、サルモネラ汚染、金属片混入、ビタミン量の異常など、輸入品・国産品を問わず事例が並んでいます。回収は輸入ジャーキーに限った話ではありません。 気になる商品があるときは、ここを見るのが最短ルートです。


うちの子だと何gまで?体重別の早見表 💰

具体的な数字に落とします。

環境省ガイドラインには犬のカロリー必要量表が載っていて、成犬は「体重(kg)の0.75乗 × 132」で計算できると書かれています(成長中期は係数200、離乳期は274)。その20%がおやつの上限です。

1日のおやつ枠(必要カロリーの20%) 3kg 60kcal 5kg 88kcal 10kg 148kcal 20kg 250kcal 30kg 338kcal 環境省「飼い主のためのペットフード・ガイドライン」の成犬カロリー必要量をもとに算出

表にするとこうです。換算の例は、フリーズドライささみ(411kcal/100g=1gあたり約4.1kcal)と、ペースト状おやつ(1本13kcal)で出しています。

体重 1日の必要カロリー(成犬) おやつ枠(20%) フリーズドライささみ換算 ペースト換算
3kg 約301kcal 約60kcal 約15g 約4.6本
5kg 441kcal 約88kcal 約21g 約6.8本
7kg 約568kcal 約114kcal 約28g 約8.7本
10kg 742kcal 約148kcal 約36g 約11.4本
15kg 1,006kcal 約201kcal 約49g 約15.5本
20kg 1,248kcal 約250kcal 約61g 約19.2本
25kg 1,476kcal 約295kcal 約72g 約22.7本
30kg 1,692kcal 約338kcal 約82g 約26本

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※5kg以上の値は環境省ガイドラインの成犬欄。3kgと7kgは同ガイドライン記載の計算式(132×体重^0.75)で算出しました。

見てのとおり、3kgのチワワだとおやつ枠は1日60kcal。ジャーキーが300kcal/100gだとすると、20gで枠が埋まります。指の長さくらいのスティック2〜3本、という感覚でしょうか。

ここで思い出してほしいのが、前に書いたメーカーの給与限度量です。ペティオの目安は5kgの犬で「10g以内」=41kcal。20%枠の88kcalに対して半分以下でした。公的な上限と、メーカーが袋に書く限度量には、はっきり差があります。

どちらを採るか。個人的には、袋に書いてある給与限度量を守っておけば20%枠は自動的にクリアできるので、迷ったら袋の数字でいいと思います。20%枠は「これ以上は明らかにやりすぎ」というラインとして頭の隅に置いておく、くらいの使い方が現実的です。

あと、これは強めに書いておきます。おやつを足したぶんは主食を減らす。 環境省ガイドラインも「与えた分だけフードを減らす」と明記しています。枠を守っても主食が減っていなければ、総カロリーは増えたままです。

体型のチェックは同ガイドラインのBCS(ボディコンディションスコア)が使えます。5段階でBCS3が理想。上から見て腰のくびれがあり、肋骨が触れる状態です。もし体重を落とす必要があるなら、フードを通常の30〜40%減らし、1週間で体重の1〜3%ずつ減らすのが適当、と書かれています。40%以上減らす急激なダイエットは体に悪い影響を与える危険がある、という注意も併記されています。本格的な減量は獣医師の指導の下で行ってください。


みんな、おやつにいくら使ってる?

お金の話も一次情報があります。ペットフード協会の「全国犬猫飼育実態調査」(2024年)に、犬の飼育者が1か月にペットフードへ使う金額が出ています。

項目 平均支出(月) 中央値
犬に関する支出総額(医療費等含む) 16,198円 12,000円
市販の犬主食用ドッグフード 4,183円 3,000円
市販の犬おやつ用ドッグフード 1,853円 1,000円

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平均1,853円に対して中央値1,000円。この差がけっこう語っています。 半分の家庭は月1,000円以下で、一部の家庭がかなり使って平均を押し上げている構図です。

時系列も出ています。おやつ支出は2020年1,492円 → 2021年1,683円 → 2022年1,682円 → 2023年1,883円 → 2024年1,853円。5年で約24%増えました。

同じ調査で、飼育されている犬の平均体重は7.72kg。体重の分布は〜3kgが15.3%、〜5kgが28.5%、〜10kgが30.1%で、10kg以下が約74%を占めます。日本の犬の多くは小型犬で、つまりおやつ枠が60〜150kcalしかない子たちということになります。

月1,000円で小型犬のおやつをまかなうなら、フリーズドライの小袋を月に2〜3袋くらい。実際、枠から逆算すると量はそんなに要らないんですよね。高いおやつを少し買って、小さく割って出す。このほうが枠の管理としても財布としても筋がいい気がします。


よくある質問 🏥

Q. 「総合栄養食」と書いてあるおやつは、主食として与えていいの?

規約上、間食が総合栄養食の基準を満たす旨を表示するには、協議会に試験内容と結果の保管場所を報告する必要があります(施行規則第6条)。表示があるなら栄養基準はクリアしています。ただしパッケージに書かれた本数は「それだけを食事として与える場合」の数字であることが多いので、おやつとして使うなら本数の扱いが変わります。商品ごとの給与方法の記載を確認してください。

Q. 人間用のささみやジャーキーを与えてもいい?

環境省ガイドラインには、犬や猫が1日に摂る食塩量は人間の3分の1程度でよいとされる、と書かれています。そのため、人間が普通に食べているハムやソーセージなどを与えると塩分の摂取量が過剰になり、心臓や腎臓に負担をかけることになる、と。また鶏の骨については「縦にさけやすく、鋭利な形状となり、のどや消化管を傷つけることがあるため、犬に与えるのは避けましょう」と明記されています。犬用として作られたものを選ぶのが素直だと思います。

Q. 「無添加」のおやつのほうが良いの?

「無添加」は、何が無添加かを併記したうえで、全製造工程で使っていないと確認できる場合に表示できる言葉です(施行規則第7条)。なので、その商品が何を使っていないかは分かりますが、栄養面で優れているという意味ではありません。 ちなみに規約は、抗生物質など「ペットフードには通常使用されない原材料や添加物」について不使用を強調して優良と誤認させる表示を、不当表示の類型に挙げています。持病のある子や体質が気になる子については、成分表を持って獣医師に相談するのが確実です。

Q. 中国産のおやつは避けたほうがいい?

農林水産省の注意喚起は「中国産ジャーキー」を名指ししていますが、同じ文書に「その原因はいまだ特定されていません」とも書かれています。原産国だけで判断できる材料は、今回調べた範囲では見つかりませんでした。一方で、FAMICの回収情報一覧を見ると、サルモネラ汚染や異物混入は輸入品・国産品の双方で起きています。原産国は判断材料のひとつとして見つつ、事業者名が明記されているか、回収情報が出ていないかを確認するほうが実際的だと思います。

Q. 歯みがきガムだけで歯のケアはできる?

環境省ガイドラインは「犬ではできれば毎日」の歯みがき習慣を勧め、定期的に獣医師の診察を受けて歯垢や歯石を取ってもらうことも重要、としています。VOHC認定のガムは歯垢・歯石のコントロールを助けるものとして審査を通っていますが、位置づけは補助です。気になる場合は、歯みがきの方法も含めてかかりつけの獣医師に相談してください。


この記事のまとめ

  • おやつは1日の必要カロリーの20%以内が環境省ガイドラインの目安。3kgなら約60kcal、10kgなら約148kcal。与えた分だけ主食を減らす
  • 袋の表示は二層構造。 ペットフード安全法で5項目(名称/賞味期限/原材料名/原産国名/事業者名及び住所)、公正競争規約でさらに4項目(目的/内容量/給与方法/成分)
  • 「チキン」と名乗るには5%以上、「無添加」は何が無添加か併記が必要、「完全栄養食」「AAFCO認定」は使ってはいけない表現。 言葉のルールは規約と施行規則に明記されています
  • 輸入ジャーキーについて農水省は2013〜2014年に3回、注意喚起を発出。 FDAの調査は継続中で、原因は特定されていません。FDAは「ジャーキー系おやつは栄養バランスの取れた食事に必要なものではない」としています
  • 犬のおやつ代は月平均1,853円、中央値1,000円(ペットフード協会2024年調査)。枠から逆算すると、量はそれほど要りません

今日やること: 家にあるおやつの袋を1つ裏返して、「目的」と「給与限度量」を探してみてください。書いてあれば、あとは体重の欄を見るだけです。見つからなければ、それが次に買い換えるときの判断材料になります。

体重を落とす必要がある場合や、持病がある子のおやつ選びは、かかりつけの獣医師に成分表を見せて相談するのが確実です。

調べたもと(出典 19件)
  1. ペットフード安全法 表示チェックシート(平成28年6月)農林水産省・確認日 2026-09-14
  2. ペットフードの安全関係(ペットフード安全法 事業者のみなさま向けページ)農林水産省・確認日 2026-09-14
  3. ペットフードの表示に関する公正競争規約(令和4年9月28日 公正取引委員会・消費者庁 告示第8号)ペットフード公正取引協議会・確認日 2026-09-14
  4. ペットフードの表示に関する公正競争規約施行規則(令和4年9月7日承認)ペットフード公正取引協議会・確認日 2026-09-14
  5. 公正競争規約に基づく必要表示事項及び表示制限についてペットフード公正取引協議会・確認日 2026-09-14
  6. 表示の基礎知識 03. ペットフードの目的についてペットフード公正取引協議会・確認日 2026-09-14
  7. 飼い主のためのペットフード・ガイドライン ~犬・猫の健康を守るために~環境省・確認日 2026-09-14
  8. 中国産ジャーキーに起因すると思われる犬猫への健康被害(注意喚起)26消安第1776号・平成26年6月24日農林水産省消費・安全局畜水産安全管理課・確認日 2026-09-14
  9. 中国産ジャーキーに起因すると思われる犬猫への健康被害(注意喚起)事務連絡・平成25年10月25日農林水産省消費・安全局畜水産安全管理課・確認日 2026-09-14
  10. ペットフードに関するQ&A・注意喚起情報一覧農林水産消費安全技術センター(FAMIC)・確認日 2026-09-14
  11. FDA Investigates Animal Illnesses Linked to Jerky Pet TreatsU.S. Food and Drug Administration・確認日 2026-09-14
  12. 全国犬猫飼育実態調査 犬 飼育・給餌実態と支出(2024年)一般社団法人ペットフード協会・確認日 2026-09-14
  13. 素材そのまま 完全無添加 フリーズドライ 蒸しササミ 27g 商品ページペティオ・確認日 2026-09-14
  14. 素材そのまま フリーズドライ ヤギミルク&ササミ 25g 商品ページペティオ・確認日 2026-09-14
  15. ちゅ~る 総合栄養食 とりささみ 商品ページいなばペットフード・確認日 2026-09-14
  16. 無添加良品:添加物にも配慮したやさしいおやつドギーマンハヤシ・確認日 2026-09-14
  17. VOHC Accepted Products(歯垢・歯石コントロール認定製品一覧)Veterinary Oral Health Council・確認日 2026-09-14
  18. Yahoo!知恵袋「一日必要カロリーの10%程度のおやつをあげているのですが…」(飼い主の投稿)Yahoo!知恵袋・確認日 2026-09-14
  19. Yahoo!知恵袋「ジャーキーは体に悪いのでしょうか?」(飼い主の投稿)Yahoo!知恵袋・確認日 2026-09-14

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