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犬のサプリおすすめ7選|関節・皮膚・お腹を配合量mgで比較

犬のサプリは「効きます」と書けない決まりになっています。だから配合量・給与量あたりの単価・原材料で比べるしかありません。関節・皮膚・お腹の7製品を、公式ページに書かれた成分量だけを根拠に並べました。法令の裏づけつきです。

ペットフード公正取引協議会の「公正競争規約に基づく必要表示事項及び表示制限について」のページ。成分表示として定められているのが5項目だけであることが確認できる。

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犬のサプリを調べていて、いちばん最初に壁にぶつかるところがあります。

どの商品ページを見ても、「効く」とは書いていない。

かといって「効きません」とも書いていない。「健康維持のために」「〇〇をサポート」。ふわっとした言葉が並んでいて、じゃあ何が違うのかが分からない。

これ、書けないんです。法律とルールの話であって、メーカーが不親切なわけではありません。今回はそこから調べました。

そして、書けないなら書いてある数字だけで比べればいい、というのが今回の記事の立場です。


この記事の目次
  1. 時間がない人向け:結論を3行で
  2. なぜ「効く」と書けないのか
  3. 医薬品的だと判断される表現(=書けない)
  4. ただちに医薬品的とは判断されない表現(=書ける)
  5. 誰も「配合量を書け」とは言っていない
  6. 一階:ペットフード安全法(法律。すべての事業者に義務)
  7. 二階:ペットフードの表示に関する公正競争規約(業界の自主ルール)
  8. もうひとつ、知っておくと見え方が変わる話
  9. 比較表:7製品を同じ項目で並べる
  10. 1位:コセクイン タブレット(エランコジャパン)
  11. 2位:オメガダーム(ビルバックジャパン)
  12. 3位:DHC 犬用 国産 きびきび散歩 プレミアム
  13. 4位:DHC 犬用 国産 おなか健康
  14. 5位:ビヒラクチン DX(森乳サンワールド)
  15. 6位:DHC 犬用 国産 かゆケアドッグ
  16. 7位:DHC 犬用 国産 きびきび散歩
  17. 圏外扱い:アンチノール プラス(ベッツペッツ)
  18. 一次情報:規制されているのは「量」ではなく「毒」
  19. 添加物の上限
  20. 残留農薬の上限
  21. 汚染物質の上限
  22. 結局どう選べばいいのか
  23. よくある質問
  24. Q. 1位のコセクインが、どの犬にも一番いいということですか?
  25. Q. 配合量が書いていないサプリは、質が悪いということですか?
  26. Q. 総合栄養食のフードを食べていれば、サプリはいらないのでは?
  27. Q. 商品名に病名っぽい言葉が入っているものは、違法ですか?
  28. Q. サプリを与えたら、どのくらいで変化が分かりますか?
  29. Q. 複数のサプリを同時に与えてもよいですか?
  30. 最後に

時間がない人向け:結論を3行で

  • 数字で比べたい・関節向けを探している → コセクイン タブレット(エランコジャパン)。1粒あたりグルコサミン塩酸塩600mg、コンドロイチン硫酸ナトリウム300mg、MSM 250mg。今回調べた中で配合量の記載がいちばん明確でした。ただし公式ページに価格の記載がなく、1日いくらかは自分で計算できません
  • 毎日続ける前提で単価を抑えたい → DHC 犬用 国産 きびきび散歩。5kg未満の犬なら1日1粒、1日あたり約15円(2026-08-19時点の公式通販表示価格から計算)
  • お腹まわりを気にしている → DHC 犬用 国産 おなか健康。菌の数(フェカリス菌50億個など)とmgの両方が1粒あたりで書かれていて、1日あたり約17円

以下、なぜこの順番になるのかを、法令と公式ページの数字だけで説明していきます。

先に大事なことを。この記事はどのサプリが病気に効くかを判断する記事ではありません。持病がある犬、薬を飲んでいる犬、シニアで通院中の犬は、サプリを足す前に必ずかかりつけの獣医師に相談してください。サプリと薬の組み合わせは、飼い主が調べて判断できる範囲を超えます。


なぜ「効く」と書けないのか

結論から言うと、書いた瞬間に「無承認の動物用医薬品」を売っていることになってしまうからです。

犬用のサプリは、法律上は「愛玩動物用飼料」、つまりペットフードの一種として扱われます。2009年(平成21年)6月1日に施行されたペットフード安全法(正式名称:愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律)の対象は、犬と猫のフードです。粒でもカプセルでも、口から入れて栄養を摂るものはここに含まれます。

一方、病気を治したり予防したりするものは医薬品です。犬に使うなら動物用医薬品の承認がいる。承認を取っていないものが医薬品みたいな言い方をすると、それは無承認医薬品の販売になります。

ここの線引きを具体的に示した通知があります。農林水産省消費・安全局畜水産安全管理課長が出した25消安第2679号(平成25年9月11日)「ペットフード等における医薬品的な表示について」。FAMIC(農林水産消費安全技術センター)のサイトで読めます。

これが具体的でおもしろかったので、そのまま引きます。

医薬品的だと判断される表現(=書けない)

  • 「〇〇病の治療に。〇〇病の改善に」(疾病の治療が目的)
  • 「〇〇病の予防」(疾病の予防が目的)
  • 「関節を保護、強化するために最も効果を発揮」(身体の構造への影響)
  • 「免疫力を高める」「抵抗力をつける」(身体の機能への影響)
  • 「漢方薬剤をベースに開発」(医薬品であることの暗示)

ただちに医薬品的とは判断されない表現(=書ける)

  • 「目の健康のために〇〇(成分名)を配合」(健康維持の範囲)
  • 「本製品は食物繊維が豊富なため、毛玉の形成を抑えます」(物理的な作用を明示している)
  • 「健康を維持することにより動物が本来持っている免疫力を保ちます」(維持の範囲)
同じ成分でも、書き方ひとつで違法になる 書けない(医薬品的) 書ける(健康維持の範囲) 「〇〇病の治療に、改善に」 「〇〇病の予防」 「関節を保護、強化するために  最も効果を発揮」 「免疫力を高める」 「漢方薬剤をベースに開発」 「目の健康のために  〇〇(成分名)を配合」 「食物繊維が豊富なため、  毛玉の形成を抑えます」 「健康を維持することにより  本来持っている免疫力を保つ」 出典:農林水産省 25消安第2679号(平成25年9月11日)/FAMIC掲載

この表を見て、正直「なるほど」と思いました。「免疫力を高める」はアウトで、「免疫力を保つ」はセーフ。動詞ひとつです。

つまり、あなたが商品ページで感じる「なんだかぼやけた言い方だな」は、メーカーが慎重にルールを守っている証拠でもあるわけです。逆に、病気が治るかのように読める表示をしている商品を見かけたら、そちらのほうを疑ったほうがいい。

そして、ここからが今回の記事の出発点です。

効能で比べられないなら、数字で比べるしかない。


誰も「配合量を書け」とは言っていない

ここが今回いちばん驚いたところでした。

犬のサプリの表示ルールは、ざっくり二階建てになっています。

一階:ペットフード安全法(法律。すべての事業者に義務)

ペットフード公正取引協議会がまとめている必要表示事項によると、法律で義務づけられているのは次の5項目だけです。

  1. ペットフードの名称(犬用か猫用か分かるように)
  2. 賞味期限(年月日または年月)
  3. 原材料名(使用した全原材料と添加物。甘味料・着色料・保存料などは用途名も併記)
  4. 原産国名(最終加工工程を完了した国。日本なら「国産」も可)
  5. 事業者名(製造・輸入・販売の別を明示して、氏名または名称と住所)

お気づきでしょうか。成分の量が入っていません。 原材料に「グルコサミン」と書いてあれば法律はクリアです。それが1mgでも600mgでも、法律上は同じです。

二階:ペットフードの表示に関する公正競争規約(業界の自主ルール)

こちらは景品表示法にもとづく業界ルールで、必要表示事項は8項目。

  1. ペットフードの名称
  2. ペットフードの目的(総合栄養食/間食/療法食/その他の目的食のいずれか)
  3. 内容量(g、kg、ml、L など単位を明記した正味量)
  4. 給与方法(1日に与える量や回数を文章・表・図で分かりやすく)
  5. 成分(たんぱく質、脂質、粗繊維、灰分、水分を重量百分比で「以上」「以下」表示)
  6. 原材料名(使用量の多い順に全て。添加物は用途名を併記)
  7. 原産国名
  8. 事業者名と住所

規約でようやく「成分」が出てきます。でもこの5つだけです。たんぱく質、脂質、粗繊維、灰分、水分。

グルコサミンが何mgか。乳酸菌が何個か。EPAが何mgか。どこにも書けとは定められていない。

「グルコサミン〇mg」は、誰も書けと言っていない ペットフード安全法 法律/全事業者に義務 公正競争規約 業界の自主ルール 機能性成分の配合量 グルコサミン・乳酸菌・EPA 5項目 名称/賞味期限 原材料名/原産国名 事業者名 成分量の記載は不要 8項目 上記+目的/内容量 給与方法/成分 成分=たんぱく質・脂質・ 粗繊維・灰分・水分の5つのみ 義務なし 書くかどうかは メーカーの判断 =ここが今回の選定基準 出典:環境省/ペットフード公正取引協議会(2026-08-19時点)

もうひとつ、知っておくと見え方が変わる話

規約についてさらに調べていて、協議会の表示Q&Aにこんな記述がありました。

規約違反があったとき、会員社には罰則が定められている一方、非会員社には違反による罰則の適用がない(ただし非会員でも景品表示法違反として行政措置を受ける可能性はある)

つまり公正競争規約は、協議会に入っている会社にしか直接は効きません。ネット通販で見かける小さなブランドが規約どおりの表示をしているとは限らない、ということです。

ここ、分かりにくいですよね。私も理解するのに時間がかかりました。まとめると、

  • 法律(安全法)の5項目は、誰が売っていても必須
  • 規約の8項目は、協議会の会員社なら罰則つきで必須
  • 機能性成分の配合量は、誰にとっても任意

だからこそ、任意なのに書いているメーカーは、それだけで一段階信用できる。これが今回の順位の考え方です。


選び方の基準

今回の基準は5つです。効果・効能はいっさい評価していません。というより、できません。

# 基準 なぜ見るか
1 1日の給与量あたりの機能性成分量が数字で公開されているか これがないと他社と比べようがない。最重要
2 給与量の目安が体重別に示されているか 犬は体重差が10倍以上ある。「1日1〜3粒」だけでは足りない
3 公式ページに価格があり、1日あたりの単価が計算できるか 続けるものなので、月いくらかが分からないと選べない
4 原材料が最後まで書かれているか アレルギーのある犬では原材料が判断材料になる
5 医薬品的な表示をしていないか 25消安第2679号に照らして。ここが緩い会社は他も緩い可能性がある

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採点は公式ページに書いてあることだけで行いました。 実際に犬に与えて確かめたわけではありません。私は犬を飼っていませんし、そもそも「与えてみて分かる」ものでもありません。

対象にしたのは、関節・皮膚・お腹の3ジャンルで、メーカーが自社の公式ページを持っていて、そこに成分の記載がある7製品です。通販モールの商品ページや口コミサイトの情報は使っていません。

もうひとつ、大事な前提を先に。

総合栄養食のフードを給与量どおりに食べている犬は、基本の栄養が満たされる設計だとされています(ペットフード公正取引協議会)。ただし、個々の犬に何が足りているかを飼い主が判断するのは難しいので、気になる場合は獣医師に相談してください。同協議会の分類では、サプリは「その他の目的食」に入り、この区分の製品には「別途栄養補給する必要がある旨」の記載が必須とされています。つまりサプリは、それ単体では食事にならないことを前提にした製品です。「これを足せば完璧」という発想の商品ではない、ということですね。


比較表:7製品を同じ項目で並べる

価格・成分はすべて2026-08-19時点の各社公式ページの記載です。単価は「体重5kg未満の犬」を想定して計算しました(オメガダームは10kg以下の区分)。

順位 製品 メーカー 主なジャンル 1日量あたりの機能性成分(公式表記) 公式の価格 5kg犬の1日単価
1 コセクイン タブレット エランコジャパン 関節 1粒:グルコサミン塩酸塩600mg/コンドロイチン硫酸Na 300mg/MSM 250mg 記載なし 計算不可
2 オメガダーム ビルバックジャパン 皮膚 1包4mL:リノール酸1456mg/γ-リノレン酸30.4mg/EPA 179.2mg/DHA 120mg/ビタミンE 16IU 3,578円(税別)/28包 約128円(税別)
3 きびきび散歩 プレミアム DHC 関節 1粒280mg:グルコサミン塩酸塩70mg/コンドロイチン硫酸40mg/II型コラーゲン35mg/緑イ貝抽出物50mg/フィッシュエラスチン末1mg/CBP 1mg 1,199円(税込)/60粒 約20円
4 犬用 国産 おなか健康 DHC お腹 1粒250mg:フェカリス菌50億個/ビフィズス菌5億個/有胞子性乳酸菌5000万個/N-アセチルグルコサミン10mg/ユッカ抽出物5mg/ラクトフェリン1mg 1,023円(税込)/60粒 約17円
5 ビヒラクチン DX 森乳サンワールド お腹 1gあたり:ビフィズス菌3種40億個以上/L.アシドフィラス4億個以上/ラクチュロース110mg/キチン・キトサン50mg 記載なし 計算不可
6 犬用 国産 かゆケアドッグ DHC 皮膚 2粒760mg:ケストース500mg/酵母醗酵エキス末35mg/植物性乳酸菌K-2 500億個/パラカゼイ菌1億個 1,870円(税込)/60粒 約62円
7 犬用 国産 きびきび散歩 DHC 関節 1粒250mg:グルコサミン塩酸塩70mg/コンドロイチン硫酸40mg/II型コラーゲン35mg/ヒドロキシチロソール/d-γ-トコフェロール375μg 880円(税込)/60粒 約15円
圏外 アンチノール プラス ベッツペッツ 関節・皮膚など 1粒あたりの成分量の記載なし(粗成分と1粒1.6kcalのみ) 3,630円〜/30・60・90粒 比較不可

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DHCの価格は公式通販の割引後表示価格です(きびきび散歩・プレミアムはいずれも「5%off」表記あり、プレミアムは8月27日までの期間表示)。価格は変わります。必ず公式ページで最新を確認してください。

1日あたりの単価(体重5kg未満の犬・公式表示価格から計算) きびきび散歩 約15円 おなか健康 約17円 きびきび散歩プレミアム 約20円 かゆケアドッグ 約62円 オメガダーム 約128円(税別) コセクイン・ビヒラクチンDXは公式ページに価格の記載がないため計算していません 2026-08-19時点。かゆケアドッグは5kg未満で1日2粒、オメガダームは10kg以下で1日1包

この図、私は作っていて手が止まりました。いちばん安いものといちばん高いものが、8倍以上ちがう。 月に直すと450円と3,840円です。年間なら5,400円と46,000円。

もちろん狙っている成分が違うので、単純に安いほうがいいという話ではありません。でも「サプリって月いくらくらい?」と聞かれたら、答えは「桁が違うので、決めてから見積もってください」になります。


1位:コセクイン タブレット(エランコジャパン)

公式製品ページの「成分」欄に、こう書かれています。

グルコサミン塩酸塩 600mg、コンドロイチン硫酸ナトリウム 300mg、MSM(メチルスルホニルメタン)250mg

1粒あたりの数字です。 今回調べた関節向け製品の中で、桁がひとつ違います。DHCのきびきび散歩がグルコサミン塩酸塩70mg/粒なので、単純計算で8.5倍。

給与量は体重別の表が用意されていて、導入期と維持期の2段階になっています(最初は多め、そのあと維持量に落とす)。この設計自体が、量を意識して作られている製品だという印象を持ちました。

向いている犬・飼い主

  • 成分量を数字で確認してから決めたい人
  • 動物病院で相談したうえで、獣医師と同じ製品名で話をしたい人
  • 中〜大型犬(体重が重いほど、必要な量あたりの粒数が問題になる)

弱点(ここは正直に)

  • 公式ページに価格が載っていません。 動物病院や正規取扱店で扱われる製品なので、購入先によって価格が違います。だから「1日いくら」が計算できない。今回の選定基準3では減点です
  • 給与量の表がページ上では画像で提示されていて、テキストとして読み取れませんでした。体重ごとの正確な粒数は、実物のパッケージか販売店で確認してください
  • 原材料の全リストも、公式ページのテキストからは確認できませんでした(「人工的な味付けはしていません」という記載はあります)

正直に言うと、この「価格も原材料も公式では分からない」という状態は、消費者としては困ります。ただこれは、動物病院向けの流通に乗っている製品にはよくあることでもあります。


2位:オメガダーム(ビルバックジャパン)

皮膚向けの脂肪酸サプリです。公式ページの成分表がとにかく細かい。

1包(4mL)あたり:

成分 量
リノール酸(ω6) 1456.0mg
γ-リノレン酸(ω6) 30.4mg
EPA(ω3) 179.2mg
DHA(ω3) 120.0mg
ビタミンE 16IU
カロリー 33.2kcal

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ω6とω3を5:1の比率で配合、と明記されています。比率まで書いてある製品は今回では他になかったので、そこは評価しました。

原材料も全部出ています。ヒマワリ油、魚油、月見草油、酢酸トコフェロール、酸化防止剤(BHA)。

給与量は、犬10kg以下で1日1包、10〜30kgで2包、30〜40kgで3包。1箱28包入りなので、小型犬で約1か月分です。

価格は公式通販で3,578円(税別)。定期購入の割引についても記載があります。

向いている犬・飼い主

  • 皮膚や被毛の状態を獣医師と相談していて、脂肪酸を数字で管理したい人
  • 粒を飲み込ませるのが苦手な犬(オイルをごはんにかけるタイプ)

弱点

  • 単価が高い。 10kg以下で1日約128円(税別)。10〜30kgなら1日2包で約256円。中型犬以上だと月8,000円近くになります
  • 33.2kcal/包は無視できないカロリーです。1日2包なら66.4kcal。体重管理中の犬では、その分ごはんを減らす必要があるかもしれません。ここは獣医師に相談したほうがいい部分です
  • 酸化防止剤にBHAが使われています。これは愛玩動物用飼料の成分規格等に関する省令で上限が定められた添加物です(エトキシキン、ジブチルヒドロキシトルエン、ブチルヒドロキシアニソールの総和で150g/t以下)。基準内であることが前提ですが、合成酸化防止剤を避けたい人には引っかかるポイントでしょう

3位:DHC 犬用 国産 きびきび散歩 プレミアム

公式ページの栄養成分表示が、1粒280mgあたりで6成分すべて数字入りです。

  • グルコサミン塩酸塩 70mg
  • コンドロイチン硫酸 40mg
  • II型コラーゲン 35mg
  • 緑イ貝抽出物 50mg
  • フィッシュエラスチン末 1mg
  • CBP 1mg
  • 代謝エネルギー 0.88kcal

給与量も明快。5kg未満は1粒、5〜10kg未満は2粒、10〜20kg未満は3粒、20kg以上は4粒。

向いている犬・飼い主

  • 小型犬(1日1粒で済むので単価が抑えられる)
  • 緑イ貝(モエギイガイ)系の成分を試してみたいが、いきなり高価格帯には行きたくない人

弱点

  • 通常版との差額を、何に払っているのかを見ておくべきです。 グルコサミン70mg、コンドロイチン40mg、II型コラーゲン35mgは通常版とまったく同じ数字です。増えているのは緑イ貝抽出物50mg、フィッシュエラスチン末1mg、CBP 1mg。1日あたり約5円(20円-15円)を、この3つに払うかどうか、という判断になります
  • フィッシュエラスチン末1mg、CBP 1mg というのは、正直かなり少ない量に見えます。少ないから意味がない、と断言はできません(微量でも意味があるとされる成分もあります)。ただ、数字を見て自分で判断できるようになっているのは良いことです
  • 表示価格は期間限定の割引が入っていることがあります。今回見たときも「8月27日まで」の注記がありました

4位:DHC 犬用 国産 おなか健康

お腹まわり向け。公式ページの1粒250mgあたりの記載がこちら。

  • フェカリス菌 50億個
  • ビフィズス菌 5億個
  • 有胞子性乳酸菌 5000万個
  • N-アセチルグルコサミン 10mg
  • ユッカ抽出物 5mg
  • ラクトフェリン 1mg

菌数と重量の両方が出ています。5kg未満なら1日1粒まで、5〜10kg未満は2粒まで。「まで」という書き方(上限を示している)も丁寧だと感じました。

1日あたり約17円。60粒で小型犬なら2か月もちます。

向いている犬・飼い主

  • お腹の調子を気にしていて、まずは負担の小さい価格帯から始めたい人
  • 小型犬(1日1粒で60日)

弱点

  • 菌の「株」が分かりません。 フェカリス菌、ビフィズス菌、有胞子性乳酸菌としか書かれていない。乳酸菌は同じ菌種でも株によって性質が違うので、そこまで調べたい人には情報が足りません。同じDHCでも、かゆケアドッグのほうは「植物性乳酸菌K-2」と株名が入っています
  • 有胞子性乳酸菌5000万個というのは、他の2つ(50億・5億)と比べると2桁少ない数字です。何の意図でこの配合なのかは、公式ページからは読み取れませんでした
  • 下痢や軟便が続いている犬の場合、サプリでどうにかする前に受診してください。続く消化器症状は原因を確かめるものだと思います

5位:ビヒラクチン DX(森乳サンワールド)

粉末タイプ。公式ページの成分表記が、今回の中でもいちばん几帳面でした。

1gあたりで:

  • ビフィドバクテリウム属3種:40億個以上
  • ラクトバチルス アシドフィラス:4億個以上
  • ラクチュロース:110mg
  • キチン・キトサン:50mg

「1gあたり」で統一して、しかも菌数には「以上」を付けている。 これは賞味期限まで下回らない量を示す書き方だとされています。地味ですが、こういうところに姿勢が出ます。

原材料も全部:コーンスターチ、ブドウ糖、ラクチュロース、ビフィズス生菌末、乳酸菌生菌末、キチン・キトサン、リン酸三カルシウム。

給与量は年齢別に細かく分かれています。10kg未満の犬なら、子犬1〜2包、成犬1包、老犬2包。10kg以上なら子犬3包、成犬2包、老犬3包。年齢で量を変える設計は、今回の7製品では他になかったポイントです。

弱点

  • 公式ページに価格の記載がありません。 動物病院向けの流通なので、1日いくらかを事前に計算できない
  • 粉末なので、ごはんに混ぜて食べてくれる犬でないと続きません。粒のほうが確実な犬もいます
  • 1g×50包という規格は、成犬10kg未満で1日1包なら50日分。ただし老犬は2包なので25日分になり、必要量が倍になります

6位:DHC 犬用 国産 かゆケアドッグ

皮膚向け。公式ページの栄養成分表示は2粒760mgあたりで出ています。

  • ケストース(フラクトオリゴ糖)500mg
  • 酵母醗酵エキス末 35mg
  • 植物性乳酸菌K-2 500億個
  • パラカゼイ菌 1億個
  • ナトリウム 0.27mg
  • 代謝エネルギー 2.54kcal

粗成分(たんぱく質3.0%以上、脂質2.6%以上、粗繊維5.3%以下、灰分3.0%以下、水分2.7%以下)も規約どおり載っています。

給与量は5kg未満で1日2粒、5〜10kg未満で4粒、10〜20kg未満で6粒、20kg以上で8粒。

向いている犬・飼い主

  • 「K-2株」のように株名まで確認したい人
  • 皮膚の悩みに対して、外側(シャンプーなど)以外の選択肢も並べて考えたい人

弱点

  • 1日あたりの単価が高い。 5kg未満でも1日2粒なので約62円、5〜10kgなら4粒で約125円。60粒入りは小型犬でも30日でなくなります
  • 商品名に「かゆ」が入っています。ここは私も少し引っかかりました。25消安第2679号の基準に照らすと、症状名そのものではなく「ケア」という語で受けている形です。違法な表示だと言っているのではありません。ただ、商品名から効果を推測しないほうがいいという一般論は、この製品にも当てはまります
  • かゆみが続いている犬は、サプリで様子を見る前に受診してください。皮膚のトラブルは原因の幅が広く、飼い主が絞り込むのは難しい領域です

7位:DHC 犬用 国産 きびきび散歩

公式ページ。1粒250mgあたり、グルコサミン塩酸塩70mg/コンドロイチン硫酸40mg/II型コラーゲン35mg/ヒドロキシチロソール/d-γ-トコフェロール375μg。

順位は7位ですが、「毎日続ける」という一点では今回のトップです。

1日あたり約15円。5kg未満の犬なら60粒で2か月。月450円です。

原材料も全部出ています:ムコ多糖タンパク(コンドロイチン硫酸、II型コラーゲン含有)、ビール酵母、チキンエキス末、ポークエキス末、デキストリン、オリーブ果実抽出物、グルコサミン。

ひとつ計算してみました。 グルコサミン塩酸塩100mgあたりの価格に直すと、

  • きびきび散歩:14.67円/粒 ÷ 70mg × 100 = 約21円
  • きびきび散歩プレミアム:19.98円/粒 ÷ 70mg × 100 = 約29円

グルコサミンだけを見れば通常版のほうが割安です。プレミアムの差額は緑イ貝抽出物などに乗っている。当たり前といえば当たり前ですが、こういう計算ができるのは両方の製品が数字を出しているからです。

弱点

  • 成分量そのものはコセクインの8分の1程度です。数字の大きさで選ぶなら物足りません
  • ヒドロキシチロソールは「6%(2mg中)」という書き方で、絶対量が読み取りにくい表記でした
  • チキンエキス末、ポークエキス末を含みます。鶏肉や豚肉を避けている犬には向きません

圏外扱い:アンチノール プラス(ベッツペッツ)

動物病院でよく名前を聞く製品です。今回もちゃんと公式ページを開いて確認しました。

書かれていたのは、

  • 成分:たんぱく質29.0%以上、脂質51.0%以上、粗繊維0.1%以下、灰分0.6%以下、水分4.5%以下
  • 代謝エネルギー:1粒あたり1.6kcal
  • 原材料:オリーブオイル、EAB-277(海洋性脂質:モエギイガイ抽出脂肪酸PCSO-524+クリルオイル)、酸化防止剤(d-α-トコフェロール)、カプセル(牛由来ゼラチン、グリセリン、加工でん粉)
  • 給与量:小型犬(10kg未満)は最初の15日2粒/日、16日目以降1粒/日。中・大型犬(10kg以上)は最初の15日4粒/日、16日目以降2粒/日
  • 価格:30粒・60粒・90粒などの規格で3,630円〜

1粒あたりのPCSO-524が何mgなのかは、公式ページには書かれていませんでした。

だから今回の基準では比較の土俵に乗りません。圏外という扱いにしています。

念のため、はっきり書いておきます。

これは「品質が低い」という意味ではありません。 前半で説明したとおり、機能性成分の配合量表示は法律でも規約でも義務ではない。書いていないこと自体は、まったく違反ではありません。

ただ、書いていないと読者は比べられない。この記事の切り口が「配合量で絞り込む」である以上、比較不能なものを上位に置くわけにはいかない。それだけの話です。

給与方法に導入期(最初の15日は倍量)が設定されている点は、量を意識した設計だと感じました。この情報自体は有用です。


一次情報:規制されているのは「量」ではなく「毒」

ここからは、他のランキング記事ではあまり見かけない話をします。

犬のサプリは法律上ペットフードなので、愛玩動物用飼料の成分規格等に関する省令がかかります。この省令、中身を見るとかなり具体的です。

添加物の上限

物質 上限
亜硝酸ナトリウム 100 g/t 以下
エトキシキン(犬用) 75 g/t 以下
エトキシキン+BHT+BHA の総和 150 g/t 以下

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残留農薬の上限

物質 上限
グリホサート 15 μg/g 以下
クロルピリホスメチル 10 μg/g 以下
ピリミホスメチル 2 μg/g 以下
マラチオン 10 μg/g 以下
メタミドホス 0.2 μg/g 以下

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汚染物質の上限

物質 上限
アフラトキシンB1 0.02 μg/g 以下
デオキシニバレノール(犬用) 2 μg/g 以下
鉛 3 μg/g 以下
カドミウム 1 μg/g 以下
無機砒素 2 μg/g 以下

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製造の基準もあります。有害物質や病原微生物を含む原材料は使用禁止。微生物を除去できるだけの加熱・乾燥が必要。プロピレングリコールは猫用に使用禁止とされています(犬用には同じ使用禁止の定めが置かれていない、という規定上の違いがあるだけです。犬が摂取したときの影響について、この記事では判断できません。猫も飼っている家庭では取り違えに注意し、気になる場合は獣医師に相談してください)。

国が数字で決めているのは「毒の上限」だけ 国が上限を決めている 国は何も決めていない アフラトキシンB1 0.02μg/g以下 鉛 3μg/g以下 カドミウム 1μg/g以下 エトキシキン(犬用) 75g/t以下 グルコサミンが何mg入っているか 乳酸菌が何個入っているか EPAが何mg入っているか それを表示するかどうか =「安全の下限」は守られている。「効果の目安」は自分で読むしかない 出典:愛玩動物用飼料の成分規格等に関する省令(FAMIC掲載)/2026-08-19確認

この対比が、今回いちばん腑に落ちたところでした。

日本で正規に売られている犬のサプリについては、カビ毒や重金属という「入っていてはいけないもの」の上限が、国によって数字で定められているとされています(愛玩動物用飼料の成分規格等に関する省令)。上の図の「安全の下限」という言い方は、こうした上限の基準が置かれている、という意味でだけ使っています。基準があることと、個々の製品がそれぞれの犬に合うかどうかは別の話で、後者はこの記事では判断できません。気になる場合は獣医師に相談してください。

一方で、「入っていてほしいもの」がどれだけ入っているかは、国はまったく関与していない。 だから、そこはメーカーの表示姿勢を見るしかないし、飼い主が数字を読むしかない。

もうひとつ、公正競争規約の表示制限にも触れておきます。協議会のページによると、次のような表示は不当表示として制限されています。

  • 目的(総合栄養食など)の定義に反する表示
  • 根拠のない品質レベル表示(「特選」など)
  • 他社製品への根拠のない中傷
  • 原産国表示の誤認を招く表示
  • 根拠のない「受賞」「推奨」表示
  • 過大包装

最後から2番目、これ大事だと思います。「獣医師推奨」「動物病院で人気No.1」といった表示には根拠が要る。 商品ページでこの手の文言を見たら、「どういう調査で、いつ、誰が対象か」が併記されているかを確認するといいと思います。書いていない場合、根拠がないのか、単に省いているだけなのかは分かりません。少なくとも、それだけで選ぶ材料にはならない。


結局どう選べばいいのか

今回調べた範囲でのまとめです。

手順1:まず、フードを確認する

パッケージに「総合栄養食」と書かれたフードを給与量どおりに食べている犬は、基本の栄養が満たされる前提で設計されているとされています(ペットフード公正取引協議会)。サプリは「その他の目的食」で、それだけでは食事にならない製品です。フードが「一般食」「副食」などの表示だった場合は、サプリを足すよりフードを見直すほうが先かもしれません。どちらが先か迷う場合は獣医師に相談してください。

手順2:数字が書いてある製品だけを候補にする

商品ページを開いて、「1粒あたり」「1包あたり」の成分量が書いてあるか。書いていない製品は、良いか悪いかではなく比べられない。候補から外すのではなく、いったん保留にしておくのが現実的だと思います。

手順3:1日あたりの単価に直す

内容量 ÷ 体重別の1日給与量 = 何日分。価格 ÷ 日数 = 1日単価。ここまでやらないと、60粒1,000円と28包3,578円は比べられません。今回の7製品でも8倍以上の開きがありました。

手順4:原材料を最後まで読む

アレルギーで避けているものがあるなら、ここが唯一の判断材料です。チキンエキス末、ポークエキス末、牛由来ゼラチン、魚油。今回の製品にもいろいろ入っていました。

手順5:かかりつけの獣医師に、製品名を伝えて相談する

とくに、薬を飲んでいる犬、持病がある犬、シニアの犬。ここは飼い主が調べて判断できる範囲を超えます。「このサプリを足していいか」ではなく「この成分をこの量、毎日足すとどうか」という聞き方をすると、話が早いかもしれません。

選ぶ順番 1 フードが 総合栄養食か 2 配合量が 書いてあるか 3 1日あたりの 単価に直す 4 原材料を 最後まで読む 5 獣医師に 製品名で相談 2で外れた製品は「悪い製品」ではなく「今は比べられない製品」です 持病がある・薬を飲んでいる犬は、1〜4を飛ばして5から

よくある質問

Q. 1位のコセクインが、どの犬にも一番いいということですか?

いいえ。今回の順位は「配合量が数字で公開されているか」を最重視した順番です。

たとえば、

  • 小型犬で、まず月500円くらいから始めたい → 7位のきびきび散歩のほうが現実的です(1日約15円)
  • 粒を飲み込むのが苦手な犬 → 2位のオメガダーム(オイル)や5位のビヒラクチンDX(粉末)のほうが続きます
  • お腹の話であって関節ではない → 1位は関節向けなので、そもそも用途が違います

1位が全員の正解になることは、この分野ではまずありません。

Q. 配合量が書いていないサプリは、質が悪いということですか?

違います。ここは誤解されやすいところなので、もう一度書きます。

機能性成分の配合量表示は、ペットフード安全法でも公正競争規約でも義務ではありません。 書いていないことは違反でも手抜きでもない。

ただし、書いていない製品は他社と数字で比べることができない。だから飼い主の側は、「価格」「動物病院での扱い」「原材料」など、別の材料で判断することになります。今回の記事はその「別の材料」を扱っていない、というだけの話です。

Q. 総合栄養食のフードを食べていれば、サプリはいらないのでは?

そう考える根拠はあります。総合栄養食は、ペットフード公正取引協議会の定義では「そのフードと水だけで、指定された成長段階の健康を維持できる栄養バランス」の製品で、分析試験または給与試験でそれを証明する必要があるとされています。

一方サプリが属する「その他の目的食」は、「別途栄養補給する必要がある旨」の記載が必須という区分です。設計思想からして、単体で完結する食事ではありません。

そのうえで、特定の成分を追加で摂らせたい、という目的があるならサプリが選択肢になります。その「目的」が自分の中で言葉にできていないうちは、買わなくていいと思います。何を足すべきかで迷うなら、獣医師に相談してください。

Q. 商品名に病名っぽい言葉が入っているものは、違法ですか?

一概には言えません。25消安第2679号が示しているのは「〇〇病の治療に」「〇〇病の予防」といった、治療や予防を目的としていると読める表現です。一方で「目の健康のために〇〇を配合」は、ただちに医薬品的とは判断されないとされています。

判断は個別のケースによるので、この記事で「この商品名は違法/適法」と断定することはできません。ただ、商品名から効果を推測しないほうがいいというのは、どの製品にも言えることだと思います。名前に何が書いてあるかより、成分表に何mgと書いてあるかを見てください。

Q. サプリを与えたら、どのくらいで変化が分かりますか?

この質問には答えられません。「〇週間で変わります」と書いてある記事があったら、それは25消安第2679号が禁じている表現の領域に踏み込んでいる可能性があります。

そのうえで、判断材料になりそうなことを一つ。今回の7製品のうち、給与方法に「導入期」を設けているものが複数ありました(コセクインは導入期と維持期の2段階、アンチノール プラスは最初の15日が倍量)。メーカー自身が、一定の期間を前提に設計しているということは読み取れます。少なくとも「数日で判断するもの」としては設計されていない。

いずれにせよ、変化があってもなくても、気になる症状があるなら獣医師に診てもらうのが先です。

Q. 複数のサプリを同時に与えてもよいですか?

組み合わせてよいかどうかは、この記事では判断できません。

具体的な懸念として一つだけ挙げると、カロリーとビタミンの重複があります。今回の製品でも、オメガダームは1包33.2kcal、アンチノール プラスは1粒1.6kcalとカロリー表示があります。またオメガダームにはビタミンE 16IU、きびきび散歩にはd-γ-トコフェロール375μgが入っています。同じ方向の成分を複数から重ねると、想定より多く摂ることになる可能性があります。

これは飼い主が計算しきれる範囲ではないと思います。組み合わせるなら、製品名と成分表を持って獣医師に相談してください。


最後に

この記事を書いていて、一番時間がかかったのは製品比較ではなく、「なぜ効能が書けないのか」を法令から確かめる部分でした。25消安第2679号の具体例を読むまで、私も「メーカーが濁しているだけ」だと思っていました。

そうではなかった。書けないのではなく、書いてはいけない。 そして、書いてはいけないルールがあるからこそ、書ける数字を出しているメーカーの姿勢が意味を持つ。

価格・成分はすべて2026-08-19時点で各社公式ページを開いて確認したものです。ただし、価格は変わります。割引期間も終わります。成分がリニューアルされることもあります。

購入する前に、必ず公式ページで最新の表示を確認してください。この記事は、そのページのどこを見ればいいかを示すためのものです。

そして繰り返しになりますが、犬の体調に気になることがあるなら、サプリを選ぶより先に動物病院へ。サプリは治療ではありません。

調べたもと(出典 16件)
  1. 公正競争規約に基づく必要表示事項及び表示制限についてペットフード公正取引協議会・確認日 2026-08-19
  2. ペットフード安全法に基づく必要表示事項についてペットフード公正取引協議会・確認日 2026-08-19
  3. 表示に関するQ&Aペットフード公正取引協議会・確認日 2026-08-19
  4. 03.ペットフードの目的について|表示の基礎知識ペットフード公正取引協議会・確認日 2026-08-19
  5. ペットフード等における医薬品的な表示について(25消安第2679号)農林水産消費安全技術センター(FAMIC)・確認日 2026-08-19
  6. 愛玩動物用飼料の成分規格等に関する省令農林水産消費安全技術センター(FAMIC)・確認日 2026-08-19
  7. ペットフード関係法令農林水産消費安全技術センター(FAMIC)・確認日 2026-08-19
  8. 愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律(ペットフード安全法)環境省・確認日 2026-08-19
  9. コセクイン タブレットエランコジャパン株式会社・確認日 2026-08-19
  10. オメガダーム(犬猫用スキンケアサプリメント)ビルバックジャパン株式会社・確認日 2026-08-19
  11. 犬用 国産 きびきび散歩株式会社ディーエイチシー・確認日 2026-08-19
  12. 犬用 国産 きびきび散歩 プレミアム株式会社ディーエイチシー・確認日 2026-08-19
  13. 犬用 国産 おなか健康株式会社ディーエイチシー・確認日 2026-08-19
  14. 犬用 国産 かゆケアドッグ株式会社ディーエイチシー・確認日 2026-08-19
  15. ビヒラクチン DX株式会社森乳サンワールド・確認日 2026-08-19
  16. 犬のサプリメント【アンチノール プラス】株式会社ベッツペッツ・確認日 2026-08-19

価格や条件は変わることがあります。購入前に各公式ページで、体のことはかかりつけの獣医師にご確認ください。 調べ方と広告の扱いは運営者情報・編集方針に書いています。

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